
デジタルによる製造業復活のシナリオ
プロセスイノベーション101の方法

月刊「CAD&CG」専用サイトでは、バックナンバーから好評を博した記事を厳選して掲載するアーカイブ企画を実施しています。第9弾は、3次元CADをはじめとする3次元デジタルツールによる製造業復活の方策を探った「デジタルによるプロセス変換のシナリオ」をお届けします。
デジタルによる製造業復活のシナリオ プロセスイノベーション101の方法
「製造業のIT戦略」「ITが日本の製造業を再生する」。今や目にしない日はないほど、ポピュラーなフレーズだ。しかし、実際にどんな戦略をとれば製造業は再生するのか。どの技術を使えば業績は回復するのか――。ものづくり都市・浜松市に拠点を置き、日本有数の技術力を武器に、CAD/CAMシステムのコンサルティングや受託研究/開発を行うアルモニコス代表取締役の秋山雅弘氏に、デジタルによる復活のシナリオを聞いた。

連続量のアナログに対し、飛び飛びの値で量を表すことをデジタルという。コンピュータ内部でのデータの持ち方でいえば、「0と1」または「ONとOFF」でデータを持つことに相当する。このデジタルによる製造業のプロセス変革の最終ゴールは、「デジタルエンタープライズ」だ...[全文を読む]
デザイン/設計と製造プロセスのアイデア
設計プロセスと製造プロセスを合わせたエンジニアリングプロセスには、CAD/CAM/CAE/CATの4つのチェーンが存在する。これらを連携して、3次元データを流通させること、すなわちデジタルダイヤモンドを作ることが理想だ。初期段階でCADによってデザイン/設計された3次元モデルは...[全文を読む]










