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今から20年前には、自社に必要な機能を盛り込んで開発した自社専用のCAD、つまりインハウスCADの時代があった。その後、投資効率などから汎用CADが主流となった。しかし汎用ゆえ、業務に過不足のないシステムとはいえない側面もある。
その一方、パイピング用や板金設計用、樹脂金型設計用というように3次元CADの細分化が進んでいる。「インハウスCADから汎用CADの時代」ともいわれるが、結局、CADは汎用ツールが分化して専用化し、専用機能が汎用化してスパイラルに発展していくものだ。そして発展の原動力は、各会社特有のエンジニアリングプロセスでの要請なのである。
ツールは、専用機能の拡充、専用機能の汎用化、専用機能の拡充...、を繰り返しながら、スパイラルにレベルが上がっていく

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