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CAD・PC製品レビュー

中嶋設計事務所
設立●1977年/オフィス●兵庫県西宮市
URL●http://www4.ocn.ne.jp/~ndo/
より強力なマシンパワーが必要な「フォトビューティ」のCG世界
但見 直 氏 中嶋朋広氏は建築分野でよく知られたCGクリエイターである。ハイエンドCG「3ds Max」による作品の質には定評があり、各種の建築CGを手がけCGコンテストにもたびたび入賞している。本誌読者には好評のうちに連載を終えた「VIZ & 3ds Max magic」の筆者としてもお馴染の「達人」だ。近年建築分野ではCGの活用が大きく広がっているが、中嶋氏の場合はいまや大手ハウスメーカーのカタログなど、より高いクオリティが求められる分野のCG制作が業務の中心となっている。

「建築CGの活用が広がり、海外も含めてクリエイターが増えたこともあって、この世界も競争が激化し、納期短縮とコストダウンの流れが強まっています。私のようにCG中心で展開するには、差別化のために付加価値の高いCGを作る必要がある。私の場合、それがフォトリアルを超えたフォトビューティの世界の追求です」。フォトリアルは写真並のリアリティを持つCGを指すが、フォトビューティはさらに独特のアングルやライティング、カラーなど、一流カメラマンの色/個性を持った高度なリアリティの創造を目指すCG。広告業界などで最近使われ始めた新語である。

「このレベルのCGでは、ツールや技術はもちろんマシン自体のパワーが重要なポイント。ワークステーションを何台も並べ、フル稼働するくらいのCPUパワーが必要です。まさにCPUの速さイコール納期の早さ、マンパワーよりまずマシンパワーなんですね。もちろん大容量のデータを扱うのですから、マシン自体の安定性も欠かせませんし......。するとマシンの選択肢はおのずとワークステーション、それもHP製品ということになるのです」。

過酷な環境でも安心して使えるxwシリーズのパワーと信頼性
xwシリーズ設置状況 中嶋氏の現在の制作環境は「HP xw8200」と「HP xw6200」の2台のHPワークステーションが主力となっている。xw8200の導入は2004年10月。仕事の都合でマシンパワーの強化が必要となり、急遽購入したのだ。同じ頃、3ds Maxにメンタルレイなど新たなレンダラーが登場し、いっそうのマシンパワーが必要となったこともその決断を後押しした。

「実はそれまで別メーカーのマシンを使っていたのですが、過酷な環境で使うせいか故障が非常に多くて......。そこでxw8200に乗り換えたのですが、期待通り過酷な環境でもずば抜けて高い安定性を持っていますね。実際、トラブルは一度もありません。サイズの大きなデータを扱う人間にとって、これは何より嬉しいことです。また納品が非常にスピーディだったのも助かりました。これがもし何週間もかかっていたら間に合いません」。すっかりxwシリーズに惚れ込んだ同氏は、1年後さらにxw6200を導入する。パワーと安定性に加えて静音性にも定評がある製品だ。同氏のように長時間部屋に閉じこもって作業するクリエイターにとって、騒音対策は重要なポイント。マシンを複数稼働させていると騒音で体調を崩すことさえあるという。しかしxw6200はあまりに静かなため、中嶋氏はファンが壊れたと勘違いしたほどなのだ。

「今後は確実にデュアルCPUの時代となり、扱うデータサイズはさらに大きくなるでしょう。そうなるとやはり、自作機よりも信頼できるメーカー製品を選びたい。中でもHPのワークステーションは安定性が高く、筐体などの作りもしっかりしていて安心感が違います。コスト面も自作機とほとんど差がありません。ですから、業務で使うなら選ぶべきはHPのxwシリーズ。これが私の結論です」。


■HP xw6200 Workstationの詳細は
 日本ヒューレット・パッカード株式会社
 
http://www.hp.com/jp/workstation/


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