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価格
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1ライセンス版:62,790円 5ライセンス版:123,900円 10ライセンス版:176,400円(すべて税込) |
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OS
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Windows 2000/XP |
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メモリ
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512MB以上 |
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CPU
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Pentium 800MHz以上のIBM PC/AT互換機 |
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モニタ
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解像度1,024×768以上でHighColor以上表示可能なもの |
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HDDの空き容量
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150MB(プログラム分)。データ領域は編集中の写真合計ファイルサイズ以上が必要(500KBの写真2,000枚なら1GB) |
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その他
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CD-Rによる電子納品には別途CDライティングソフトが必要。Internet Explorer 6.0、Excel 2000/2002/2003がインストールされていること(Excelが未インストールの場合、一部制限あり)。カラープリンタ推奨 |
真の「使いやすさ」実現のため コンシューマ向け製品をベースに

2006年11月に「蔵衛門御用達7Professional」が登場したばかりの「蔵衛門御用達」シリーズといえば、CALS/EC対応の工事写真台帳管理ソフトとして、特に現場の技術者から圧倒的な支持を集め続ける人気製品である。その人気の秘密は「使いやすさとわかりやすさ」に徹したマニュアル不要のインターフェイスと、誰でも確実に電子納品成果物を作れる充実した機能にある。いずれも工事現場のニーズを的確にとらえた特徴だが、このように徹底して「現場」に密着した製品づくりが行われている背景には、「蔵衛門御用達」誕生期の経緯がある。同製品の開発を主導したNECソフト静岡支社の清田真司氏に話を聞いた。
「蔵衛門御用達が生まれたきっかけは1本の電話です。1998年頃だったと思うのですが、当支社のお客様だった静岡県業界団体の内藤様から"電子納品ができるよい写真管理ソフトはないか?"という問合せがあったのです」。当時はちょうど国土交通省が主導する建設CALS/ECが始まり、電子入札や電子納品の実証実験などが進められていた頃である。もちろん電子納品も当初は国交省直轄工事が対象だったが、いずれそれがすべての公共工事に拡大されるのは確実だった。静岡県業界団体は、この流れを先取りし、電子納品対応への第一歩として工事写真のデジタル化に挑戦しようと考えたのだ。
「私たちは早速、当時出ていた数種の写真管理ソフトを取り寄せて綿密に比較検討を行いました。そして最終的に選んだのが、当時"画殿蔵衛門工事写真"と呼ばれていたこの製品だったのです」。ここで興味深いのは、この時選ばれた「画殿蔵衛門」が一般消費者向けのデジタルアルバムソフトだった点である。つまり、清田氏らはあえて、工事写真に特化したプロユースの専用ソフトではないソフトウェアを選んだのである。
「私たちは早速、当時出ていた数種の写真管理ソフトを取り寄せて綿密に比較検討を行いました。そして最終的に選んだのが、当時"画殿蔵衛門工事写真"と呼ばれていたこの製品だったのです」。ここで興味深いのは、この時選ばれた「画殿蔵衛門」が一般消費者向けのデジタルアルバムソフトだった点である。つまり、清田氏らはあえて、工事写真に特化したプロユースの専用ソフトではないソフトウェアを選んだのである。
「理由は簡単です。お客様の要望が『わかりやすく、使いやすいもの。マニュアルなど読まずに使えるもの』であることだったからです。分野に特化した製品はその分野の専門家しか使えない機能も多いですから、逆にコンシューマ向けアルバムソフトの中から、ビジュアルなインターフェイスを備えた最もわかりやすいソフトを選んだんですよ」。
ガイドに従って登録し ドラッグ&ドロップで簡単操作
当時、静岡に限らず地方の建設業界では、工事現場のIT化はまだまだ遅れていた。現場に置かれたパソコンはほとんどの場合、CAD専用機として専任のオペレータが使い、工事写真は昔ながらの銀塩写真が中心だったのだ。その意味でこの試みは、単に電子納品への準備というよりも、現場IT化の第一歩を踏み出そうというものだったのである。この時、「蔵衛門御用達」が負った責任は決して小さなものではなかったはずだ。
「製品選定に続き、電子納品対応の工事写真管理ソフトとして不足している機能を加えていく開発作業が始まりました。そこで建設業に関するノウハウを保有していた当社も、その開発に参加することになったのです」。ポイントとなったのは、ユーザーにとって「入り口」となる工事情報を管理するための機能と電子納品成果物の作成機能だ。でき上がったソフトでは、ガイドに従って手軽に工事情報や工種を登録することができ、ドラッグ&ドロップの基本的なマウス作業で写真データの取り込みから工事写真台帳作成まで迷わず行うことが可能になった。もちろん電子納品成果物の作成についても、ガイドどおりに次々選んで進めていくだけで、誰でもスムーズに電子納品できる流れとなっている。まさにマニュアル不要の使いやすさとわかりやすさだった。
「お客様にソフトを試用していただき、要望をもらって即座に反映させる、という繰り返しを重ねて開発を進めた製品ですから、現場の方々に支持されたのは、ある意味、当然でしょう。本当の意味で、現場から生まれた工事写真管理ソフトだと自負しています」。
使いやすさはそのままに 現場の声に応えどこまでも進化
こうして約1年弱の開発期間を経て完成した電子納品対応工事写真管理ソフト「蔵衛門御用達」は、99年8月に発売された。静岡県業界団体のメンバーが大いに満足したのはもちろん、ビジュアルで誰にでもわかりやすいインターフェイスは、広い分野で反響を呼んだ。特に初めて業務にパソコンを導入し、その作業に戸惑う現場の技術者たちを中心に各地で注目を集め、ついには静岡地区に限らない全国的なヒット商品となったのである。
「間近に迫った電子納品への必要から、パソコンと一緒に導入していただく場合も多いですが、一般工事の分野でも引き合いがあり、現在は電子納品機能を省いた形でも数多く使われています。まさに蔵衛門御用達の使いやすさが純粋に評価された結果でしょう」。
清田氏の言葉どおり、「蔵衛門御用達」のユーザーは公共と民間とを問わず着実にその裾野を広げ、同時に製品に対するニーズも多様化していった。これら「現場の声」に応え続けることで、「蔵衛門御用達」は定番ともいえる人気を確立したといえるだろう。例えば最新バージョンの「蔵衛門御用達7 Professional」では、電子納品対応に関しても、国土交通省関連の各種最新要領(案)はもちろん、農林水産省/農村振興局の要領(案)や NEXCOの最新基準(案)にも対応。さらに国土交通省の「工事完成図書の電子納品要領(案)」については工事写真以外の成果品にも対応するなど、幅広い電子納品が可能になっている。またJVの現場などで要望の高かったデータ共有機能が搭載され、データの共有管理が行えるようになった。さらに「蔵衛門御用達5」や「蔵衛門御用達6」といった以前のバージョンでの保存や読み込みも可能で、昔作った「蔵衛門御用達」のデータも有効活用できるのである。
「これから初めて電子納品に挑戦する方もまだまだ多いでしょう。そういう方こそぜひ蔵衛門御用達をお試しください。試用版も用意して、お声掛けをお待ちしています」
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「蔵衛門御用達7Professional」――ここに注目!
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POINT1
簡単操作で写真データ取り込みから台帳作成まで
ドラッグ&ドロップの基本マウス操作で、写真データ取り込みから工事写真台帳作成まで簡単に行え、電子納品成果物の作成もスムーズ。工事写真台帳作成に慣れてなくても「工事登録ウィザード機能」のガイドに従い、工事情報や工種などを容易に登録できる。また、アルバム収納ボックス機能(アルバムをカテゴリー別に管理する収納ボックス) により大量のデータも手軽に整理できる。最新版では、新たにNEXCOの新基準案(平成18年7月に改訂)を加え、各官公庁の最新要領(案)や各基準に準拠した電子納品データ形式の入出力に対応している。 |
POINT2
JVの現場事務所を効率化するデータ共有機能
「蔵衛門御用達7Professional」では、新たにデータ共有機能を搭載している。これにより「蔵衛門御用達7Professional」を導入済みのJV(共同企業体)間などでは、データを共有して管理を行うことができるので、施工現場の業務効率は格段に向上するだろう。また、複数のパソコンからアクセスを行う場合も、ほかのパソコンからの接続状況や残りの接続可能台数などが表示されるので、非常に使いやすくなっている。なお、本棚の共有が可能になっているのは、「蔵衛門御用達7Professional」間においてのみである。 |
POINT3
データを無駄なく有効活用
「蔵衛門御用達7Professional」はほかの「蔵衛門御用達」シリーズ製品との間に電子データの互換を実現している。例えば「蔵衛門御用達7Standard」で入力したデータや「蔵衛門御用達5・6」シリーズなどで作成した電子データを、そのまま「蔵衛門御用達7Professional」に取り込んで、電子納品データの入出力を行うことが可能である。過去に作成した電子データも無駄なく有効活用しシームレスな作業環境を実現する。 |