• HELP
  • SHOP CART






CAD・PC製品レビュー

STRATA 3D CX 5.5

Adobe製品との高い親和性が一層進化

Photoshop CS3との連携でさらに機能拡張

102-1_ThorbsBug.jpg
STRATA 3D CX 5.5
価格● 134,400円(税込)
問合せ●株式会社ソフトウェア・トゥー
URL●http://www.swtoo.com/strata/
OS
Mac:Mac OS X 10.3.x 以降(Mac OS X 10.5 対応)
CPU
Mac:Power PC、またはIntel CPU 1GHz以上
メモリ
512 MB 以上(1GB 以上推奨)
グラフィックスカード
Mac:64MB以上、Open GL互換
HDDの空き容量
Mac:840MB以上
その他
※Windows版もあります。詳細はこちら http://www.swtoo.com/strata/

Adobe製品と高い親和性を確立し、多彩な分野のクリエイターが支持
「 STRATA 3D CX」は、使いやすいインターフェイスにモデリング、テクスチャリングから照明、レ ンダリング、アニメーションまで、トータルな3次元機能を搭載し、多くのユーザーに支持される 統合型3次元CGである。近年は、あらゆる分野のデザイナーの必須ツールであるPhotoshopや IllustratorなどのAdobe製品との高い親和性を確立し、多彩な分野のクリエイターに活用され ている。特に建築系では、人気の汎用2次元/3次元CAD 「VectorWorks」との強力なデータ連携 などの魅力も加わり、特にインテリアパース制作者から多くの支持を集めている。「例えば人気 のWebショッピングタウン "ZOZOTOWN"では、90以上あるショップの店内イメージをCGムービ ーで見ることができ、大きな人気を呼んでいますが、実はこの膨大なCGのほとんどがSTRATAで作 られているのです」。そう語るのは、ソフトウェア・トゥーでこのSTRATAシリーズを担当する 上杉賢二氏である。建築系でも最近はさまざまな3次元CGが使われるようになっているが、一 定以上の品質を持ったレンダリングイメージをより手軽かつスピーディーに仕上げられる STRATAは、この分野においてもハイエンド製品に伍して確固とした地位を占めているのだと言 う。そして2008年3月、 STRATA 3D CXは再び長足の進歩を遂げた。「STRATA 3D CX 5.5」の登 場である。



Photoshop CS3 Extended用の強力なプラグイン昨日を実装
「シリーズ最新版のSTRATA 3D CX 5.5は数多くの新機能と機能強化を行っていますが、中でも 大きな特徴はPhotoshop CS3Extended用のプラグイン機能を実装した点です。つまり、 Photoshop CS3 Extendedのフィルタメニューから直接連携し、STRATA3D CX 5.5の新機能を利 用できるのです」。例えばPhotoshop CS3 Extendedの3Dレイヤへ格納された3次元モデルの新規 作成や編集が行えるModel機能、写真と3次元モデル/レンダリングイメージを簡単に合成できる Render機能などを、Photoshop CS3 Extendedからシームレスに利用することができるのだ。 「中でも面白いのが、写真と3次元モデルのレンダリング結果を合成するRender機能です。 Photoshop CS3 Extendedでは、店舗の写真などを、フィルターメニューのVanishingPointで仮 想的にパースを設定した面を定義し、3Dレイヤとして書き出せます。そこでこれを選択した状態 でフィルタメニューからSTRATA 3D CX 5.5のRenderを実行すると、PSDファイル上のイメージを 、3次元シーン上へパースが生きたまま再現できるのです」。これによりSTRATA 3D CX 上で作成 したオブジェクトを、この3次元シーン上にパースが生きた状態で転送できる。オブジェクトの位 置を動かせば、奥行きが反映されて縮小/拡大される状態で配置できるので、例えばデザインし たポップ用のセットなど、店舗に置いたらどう見えるかを場所を変えながらビジュアルで検証で きるのだ。しかも、Photoshopの機能を使えば、対象物だけを選択的にレンダリングし、その結 果を3次元シーン上に転送することも可能だ。 「写真と3次元モデルの合成も、3次元モデルを ただ持ってきただけではイメージがなじみにくいものです。しかしレンダリング結果ならクオリ ティが高く、合成自体もやりやすい。しかもパースが完全に一致した状態でレンダリングできる ので、微妙なパース的な狂いによる違和感も簡単に解消できます。もちろんレンダリング結果は レイヤレンダリング機能でPSDファイルの複数のレイヤーに振り分けられ、後からの調整も簡単 です。そのほかのプラグイン機能なども含め、使い方次第でいくらでも活用の可能性が広がる機 能なのです」


クリエイティビティを刺激する多種多様な新機能&機能強化
Photoshop CS3 Extended用プラグイン機能は、もちろんPhotoshop CS3 Extendedがなければ 使えないが、STRATA 3D CX 5.5の新機能はほかにも無数にある。例えば近年ハードウェアの進 歩が著しく、8コアのCPUを持つマシンも増えてきたが、この8コアCPUへの完全対応もその一つで ある。「せっかくの8コアCPUもアプリケーション側がこれに対応していなければ、その威力は 十分に発揮できません。その点、STRATA3D CX 5.5は、8コアCPUへ完全対応を実現しており、8 コアCPUのマシンで使えば、負荷のかかるレンダリング時間なども大幅に短縮できます。アクテ ィブモニタでCPUの使用状況を見られるので、8コアCPUのマシンをお持ちの方は、ぜひレンダリ ング時にアクティビティモニタをご覧になってみてください。8つのコアがほとんど性能いっぱい に使われていることが確認できるはずですよ」また、前述のとおりAdobe製品との親和性の高さ では定評のあるSTRATAシリーズだが、この新バージョンでは最新のAdobePhotoshop CS3や Adobe Illustrator CS3への対応をさらに改良/強化。前バージョンまで残っていた不具合など も完全に解消されている。そして、データフォーマットへの対応では、OBJ形式への対応が強化 された点が大きなポイントだ。OBJフォーマットといえば、3次元モデルデータのやりとりに多用 される共通データフォーマットだが、前バージョンま Strata 3D CX 5.5Jでは、OBJファイルを 取り扱うためのさまざまな改良が施された。例えばOBJファイルに埋め込まれたテクスチャの読 み込みが可能となった。また、テクスチャが適用されたオブジェクトをOBJファイルとして書き 出した場合は、OBJファイルとともにテクスチャファイルとMTLファイルを書き出すことも可能と なった。OBJファイルとして書き出す対象オブジェクトも複数選択が可能である。 では読み込 みも書き出しも3次元モデル形状だけに限られていた。しかし、新バージョンでは、テクスチャを 設定した状態での読み込み/書き出しも可能となった。 「OBJファイルを開く際、スケールの 設定や、分割メッシュで作成されているものはそれを有効にしたまま開くことも可能です。モデ リングウィンドウ上でのOBJファイルの扱い自体とても軽快ですよ。また、新しい試みとして、 Google Earthで使われる内部的な3次元モデルフォーマットCOLLADAの入出力にも対応しました 。クリエイティビティを刺激する新機能は、まだまだたくさんあります。ぜひその目でお確かめ ください」

 

≫≫Commentetor

103-5_uesugi.jpg株式会社ソフトウェア・トゥー
営業本部製品担当マネージャー
上杉賢二 氏

 

「十分なクオリティを備えたレンダリングイメージを、より簡単に作れる3次元CGです。この 使いやすさをぜひ体験してください」

 

 

「STRATA 3D CX 5.5」-こ こに注目!
POINT1
Photoshop CS3 Extended用プラグイン機能を実装

103-1_CX55_Ps_plugin.jpg 103-2_CX55_Screen.jpg STRATA 3D CX 5.5は、Photoshop CS3 Extendedのフィルタメニューから連携し、活用できるプラグイン機能が実装された。これにより、Photoshop CS3 Extendedの3Dレイヤへ格納された3次元モデルの新規作成やその3次元モデルの編集、Photoshop CS3 ExtendedのVanishingPointフィルタで作成した3Dレイヤを使い元の写真と3次元モデルやレンダリング結果を合成する機能などが利用できる。さらにデジタルカメラの写真から3次元モデルを作成するSTRATA FOTO 3D[in]や、PSDファイルのレイアウトからリアルタイム3DのWebページやリアルタイム3D PDFを生成するSTRATA LIVE 3D[in]を組み合わせたワークフローも可能となる。

POINT2
8コアのCPUを使用したレンダリング処理への対応103-3_8core_cpu.jpg
8コアCPUを備えたコンピュータのパフォーマンスを十分に引き出すためには、これに対応したアプリケーションが必要となる。Strata 3D CX 5.5Jは、8コアCPU に完全対応。8コアをフルに活用したレンダリング処理が可能となっている。これにより、大きな負荷のかかるレンダリング作業でも、作業時間を大幅に短縮することができる。
 
POINT3
OBJファイルフォーマットの 対応を強化

103-4_CX55_OBJ.jpg Strata 3D CX 5.5Jでは、OBJファイルを取り扱うためのさまざまな改良が施された。例えばOBJファイルに埋め 込まれたテクスチャの読み込みが可能となった。また、テクスチャが適用されたオブジェクトを OBJファイルとして書き出した場合は、OBJファイルとともにテクスチャファイルとMTLファイル を書き出すことも可能となった。OBJファイルとして書き出す対象オブジェクトも複数選択が可 能である。


■STRATA 3D CX 5.5の詳細は
 株式 会社ソフトウェア・トゥー

 http://www.swtoo.com/strata/


pagetop