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CAD・PC製品レビュー

Monitor≫≫株式会社久米設計
URL●http://www.kumesekkei.co.jp/
本社●東京都江東区潮見2-1-22/設立●1932年/代表取締役社長●山田幸夫
事業内容●建築、インテリア、地域開発、環境整備、造園、土木の設計監理。各種調査/測量/企画立案等のコンサルティング業務。耐震診断、リニューアル、PM/CM/FM/PFI業務など
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ZPrinter 450のサイズは幅122×奥行き79×高さ140cm。滑らかな曲面、落ち着いた色調のボディは意外にコンパクトで威圧感がない。パウダーの飛散や稼働中の騒音対策も施されているので、ほかのOA機器同様、オフィスに置いて利用できる[画像クリックで拡大]

3Dプリンタは、3次元CAD/CGデータから立体モデルを造形できる機器だ。RP(Rapid Prototyping)と総称されるが、実際には目的や材料などによってさまざまな造形方法がある。「ZPrinter 450」は、石膏が主成分のパウダー(粉末)を液体接着剤で固化、積層して造形するタイプ。製造業での試作品作成が主だったRPも、最近では建設業での活用が注目されている。特にZPrinterは操作やメンテナンスのしやすさ、大きなサイズの造形が可能で、フルカラー着色も行えることから、海外では建築模型に大いに利用されているという。


久米設計は、プレゼンテーションに注ぐ意欲と品質が並外れて高いことで有名な大手組織設計事務所。第49回BCS賞を受賞した同社設計の「株式会社ROKIグローバル本社ビル(旧東洋ロキグローバル本社ビル)」をモチーフとして、プロジェクトにかかわった建築設計部の小堀哲夫氏らに3Dプリンタを体験、造形モデルを評価してもらった。


写真2
写真左から設計本部 インテリア・ランドスケープ部 DSCの笹森俊輔氏、業務本部 広報センターの露木久枝氏、設計本部 建築設計部 上席主査の小堀哲夫氏、同本部 広報センター 上席主査の田中武氏。「建築模型では、敷地を先に作って建物は提出間際に後で配置するんです。パネルを貼り重ねて表現するコンターは手間がかかって、1日で制作するのはとても無理ですから。それがわずか5時間ほどで一体造形できるのは本当にいいですね」(小堀氏)[画像クリックで拡大]

取材・文●エクスナレッジ広告部/撮影●谷本夏(スタジオトラック72)


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