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コンペ情報

土木デザインの可能性を示す目的で始められた土木デザインの設計競技とパネルディスカッション「景観開花。」の2009年度実施の概要が公開され、エントリー受付が始まっている。

【主催】
景観開花。実行委員会


【テーマ】
「新時代のダム環境デザイン」
ダムは国土の保全や生活の安定に欠かせない役割を担っている。一方ダム事業は、環境面や経済性の面から課題も指摘されているなど、一部からはダムについて疑問の声も聞こえてくる。
そこで、これまでのダム事業にとらわれず、ダムが果たすべき新しい役割にはどのような可能性があるのだろうか。新しいダムの利用法、社会や人との新しい繋がりを生み出すことはできないだろうか。ダム本体や周辺環境のデザインにより人々を惹きつけるにはどのような創意工夫が必要だろうか。
秘められたダムの可能性を引き出す、新しいダム環境デザインを提案してほしい。


【設計条件】
ダムの新しい可能性を引き出すデザインを提案すること。ただし、その際以下の点に留意すること。
・既存のダムまたは計画・建設中のダムがある場所でも、計画がない場所でも構わない
・既存のダムまたは計画・建設中のダムの設計要件は無視してよい
・ダム自体のデザインについて独自の案を提案してよい
・地質調査や構造計算の必要はないが、構造の現実性は確保すること
・コストは度外視してよい
なお、ここでいうダムには河川法で定められた15m以上のものだけでなく、それ未満の 大きさの堰も含む。


【応募資格】
・2009年8月1日現在、大学・大学院・短期大学・高等専門学校・専門学校・高等学校に籍を置く学生および社会人で経験年数5年以下の者。グループでの応募可
・2009年11月21日(土)に仙台で行われる公開最終審査会に参加できること


【スケジュール】
エントリー受付:2009年6月11日(木)~9月25日(金)
提出締切:2009年10月9日(金)必着
一次審査会:2009年10月下旬
公開最終審査会:2009年11月21日(土)


【提出物】
(1)設計図面:提案の意図を表現する図面(縮尺は自由)および説明文。A1サイズ(594mm×839mm縦横は問わない)のケント紙またはそれに類する厚紙1枚に収めること
(2)設計模型:提案する構造物と周辺との関係が理解できる模型。縮尺は自由だが、模型サイズは1m2以内に収めること
(3)CD:図面データをPDFファイルに変換し、CD-Rにデータを移したもの。ファイル名は代表者名とすること


【賞】
最優秀賞1点:200,000円および記念品
優秀賞1点:70,000円および記念品
佳作数点:30,000円および記念品


【審査員】
審査委員長:篠原修(政策研究大学院大学教授/土木設計家)
審査員:五十嵐太郎(東北大学大学院准教授/建築評論家)、石川幹子(東京大学大学院教授/ランドスケープアーキテクト)、西村浩(ワークヴィジョンズ代表)


【詳細】
エントリー方法や応募要項などの詳細は下記URLを参照


【問合せ先】
「景観開花。」実行委員会(東北大学工学部 建築・社会環境工学科 交通制御学研究室)
TEL:022-795-7496 FAX:022-795-7494 E-mail:design@plan.civil.tohoku.ac.jp


【URL】
http://www.plan.civil.tohoku.ac.jp/~design/