
岡山県産材と地元の土を使用し、岡山地方で伝えられてきた伝統の作り方で実大実験をおこなう。
試験体は11体。通し貫の厚さや樹種の違い、外壁型と間仕切り型など、多様な試験体を製作し比較する。今回公開するのは、このうち開口部と全壁を組合せた試験体。それぞれ外壁型、間仕切り型の実験をおこなう。
公開実験の前に両日とも9:00より準備を開始する予定。準備段階も見学可能。
■実験概要
試験体は、開口部と全壁を組合せた連続壁の架構。
・架構幅:二間(3,940 ㎜)
・桁芯までの高さ:3,400 ㎜
・構造材:柱(檜一等・四寸角)
桁(地松一等・四寸角)
通し貫(檜一等・八分×四寸)五段
・仕口:柱頭・桁は割楔締め、通し貫・柱は楔締め
・壁:竹小舞下地、荒壁+中塗(厚75 ㎜)
試験体は11 月より製作し、12 月に荒壁をつけ、1 月初旬に中塗りをした。
2 月28 日には間仕切り型を、3 月1 日には外壁型を実験をおこなう。
実験は、油圧装置にて繰返し加力し、加重と試験体の変形、破壊形態を観測する。
(試験体製作) 墨付・刻み・組立(浅野工業)、竹小舞・土壁(太田工業)、木材(山下木材 岡山営業所)

【主催】
特定非営利活動法人 伝統構法の会
【開催日】
2009年2月28日(土)、3月1日(日)15:00~17:00(2日間連続の見学も可能)
【参加費】
無料
【定員】
50名
【申込み方法】
HPより申込み書を入手し、必要事項を記入のうえFAXで申し込む
【会場】
岡山理科大学 総合情報学部建築学科実験棟
岡山市理大町1-1
【申込み・問合せ先】
特定非営利活動法人 伝統構法の会 岡山事務局
〒710-0821 岡山県倉敷市川西町15-15
一級建築士事務所 バジャン内 (担当:和田)
TEL:086-425-8102 FAX:086-425-8103
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