

作品展では、彼のアーキグラム時代の作品や、GAギャラリーで展示されたChristine Hawleyとの共同作品、そして彼の初の大規模かつアイコニックな建物となった、蛍光管と920面に分割された表面を持つ、バブルのような形をしたオーストリアのグラーツ美術館(Colin Fournierとの共同作品)など、彼の半世紀を越える建築活動の軌跡をたどります。
また、展覧会は過去の作品のみにとどまらず、彼らが現在建設中のマドリッドのバレカス集合住宅(多数の足の上に乗った、様々な形をした店舗やキオスクの上に立つ青色の建物)や、5色の水平の帯と木製縦ルーバーのファサードを持つ、長さ270mの蛇のような形をしたウィーン経済大学法学部棟など、Sir Peter CookがGavin Robothamと共に立ち上げた"CRAB: the COOK-ROBOTHAM ARCHITECTURE BUREAU"の最近作も紹介します。さらに、現在CRABスタジオによって進行中の、キオスク・美術館・公園・緑化された建物やタワー、またPeterおなじみの実験的手法による様々な仮想プロジェクトも展開されます。
加えて今回の展覧会の目玉は、PeterとGavinによる「いたずら書き」や「スケッチ」です。INAX:GINZAの展覧会場内でも、Sir Peter Cookが新しいスケッチを行いました。
左上:会場風景01。クック氏の実施作品、計画建物が展示されている 右上:会場風景02。クック氏のコンペ案、計画建物が展示されている 左下:13日に行われたスケッチパフォーマンス風景(右がピーター氏、左手前は夫人) 右下:スケッチパフォーマンスによる作品
展覧会
「PETER COOK: FROM ARCHIGRAM TO CRAB」
【期間】
2010年12月15日(水)~28日(火)10:00~18:00(最終日は17:00まで)
(12月19日(日)・23日(木・祝)・26日(日)は休み)
【会場】
INAX:GINZA 7F
東京都中央区京橋3-6-18
http://inaxginza.info/access/index.html
【申込み・入場料】
予約不要、入場無料
【問い合わせ】
TEL:03-5250-6579(建築家フォーラム事務局)






