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イベント・セミナー情報

日本・オーストリア外交樹立150 周年記念
「ウィーン・モダン クリムト、シーレ  世紀末への道」

オットー・ヴァーグナーの建築模型・設計図、
ウィーン工房のインテリアなど、
現代にも通ずる
モダン・デザインを展示中

国立新美術館(東京・六本木)にて、
8月5日(月)まで好評開催中の
展覧会「ウィーン・モダン クリムト、シーレ  世紀末への道」では、
ウィーンの建築に関する作品やインテリアなどの工芸品を一堂に展示し、
建築ファンなどの間で話題を呼んでいます。
本展は、19 世紀末から 20 世紀初頭にかけて花開いた
芸術文化の軌跡をたどる展覧会です。

ウィーンの芸術文化が育まれるのに重要な役割を担ったのが、
建築や工芸の分野でした。
本展では建築家オットー・ヴァーグナーや
アドルフ・ロース、ウィーン工房を立ち上げたヨーゼフ・ホフマンらが生んだ
モダン・デザインの作品などを展示しています。
ウィーンの近代化はここから ! 
リンク通り建設の大計画を最新の映像技術で再現!

1857年、皇帝フランツ・ヨーゼフ1世の命によって、
ウィーンの旧市街を囲んでいた市壁が撤去され、
この市壁の跡に整備されたリンク通りには、
帝国の要となる建築物が次々に建設されました。
この大改革は、建築家のみならず、
ウィーンの芸術家に大きな影響をもたらします。
この壮大な都市計画を、
本展のために最新のデジタル技術で映像化しました。

近代建築の先駆者・ 建築家オットー・ヴァーグナーと
 現代建築の礎を築いた アドルフ・ロース

ウィーン世紀末において最も重要な建築家オットー・ヴァーグナー。
本展では、現在でもウィーンの街を印象付ける
ヴァーグナー建築の建築計画の模型や設計図など、
滅多に現物を見ることのできない貴重な資料を展示しています。
さらに、徹底的に装飾性を排したデザインで
当時スキャンダルを巻き起こした、
現代建築の礎ともいえるアドルフ・ロースの建築もご紹介しています。


毎日の生活を美しく彩る、
ウィーン工房のインテリア

1903年、建築家ヨーゼフ・ホフマンらが
英国のアーツ・アンド・クラフツ運動を手本に、
趣味が良く上品な日用品の生産を目指す「ウィーン工房」を設立。
ユニークなウィーン・スタイルは、
国際的なセンセーションを巻き起こします。
本展では、ウィーン工房から生まれた、
家具や花瓶、食器、テキスタイル、アクセサリーなどで、
その革新的なデザインの数々をご覧いただきます。


ウィーン工房の着想源 !
洗練されたビーダーマイアー期のインテリア

ウィーン工房より約80年も前に、
ウィーンでは「ビーダーマイアー様式」と呼ばれる
シンプルで機能的なデザインが登場していました。
椅子や銀器など、
当時の富裕市民(ブルジョア)に愛された
洗練されたインテリアを本展では展示しています。
ウィーン工房のデザインの着想源ともなった
この時代のインテリアを見られるのは極めて貴重な機会です。


会期
 開催中~8月5日(月)
 ※ 休館日 毎週火曜日

会場
 国立新美術館 企画展示室1 E (東京・六本木)
 
展覧会ホームページ
 
お問い合わせ
03-5777-8600(ハローダイヤル)

開催月別
MONTHLY