米Autodesk社は、2月12日、米国・カリフォルニア州サンフランシスコで開催されたイベント「World Press Days」で、「AutoCAD 2009」を含むAutoCAD関連製品、「Revit Architecture 2009」を含むBIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング)製品、「3ds Max 2009」などのCG製品をそれぞれ発表した。
AutoCAD 2009には CADとしては初となるタスク中心型ユーザインターフェイス(リボンインターフェイス)が導入され、操作性が向上。ほかにも、プログラミングの知識がなくても使いこなせる自動化ツール「Action Recorder」や、「ViewCub」および「SteeringWheels」という新しい3Dナビゲーションツールも用意されている。
3ds Max 2009は、エンターテインメント業界向けの「3ds Max 2009」と、建築や製造のデザインビジュアライゼーション向け「3ds Max Design 2009」の2種類を用意。3ds Max Design 2009では、照明のシミュレーションや分析技術を搭載しているのが特徴で、Revitとの相互運用性も以前より高められている。
Revit Architecture 2009は、Mental Rayエンジンの機能改良によって、レンダリングのスピード、品質、使いやすさが向上した。
いずれも日本での販売時期、価格などは現時点では未定。