日本デルミアは、2008年4月1日から「DELMIA V5 R18」の日本市場に出荷を開始する。
同製品は主に自動車/航空分野で利用されている、製造ライン管理ソリューション。3次元データを利用した製品組み立て手順指示や、製造ライン内での作業員や工業用ロボットの実稼働状況をシミュレーションするなど、利用範囲は多岐にわたる。
新バージョンでは特に、組み立て検証時の人的シミュレーション製品「Human」が大幅に機能強化され精度が向上したほか、作業内容や作業者のライブラリーを充実させることで、より簡単かつ短時間でシミュレーションが実施できるよう拡張されている。
また、ファイルフォーマットには「3DXML」を採用。大規模なアセンブリ環境でのシミュレーションはデータ容量が膨大になることが多いが、軽量なファイル形式を採用することで、パフォーマンスの向上に努めている。