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ニュース&トピックス

構造計算プログラムの大臣認定を早期に付与することを目的とした「大臣認定構造計算プログラムコンソーシアム」(以下、コンソーシアム)は、4月16日、2008年1月22日から2月15日まで行われた仮認定プログラムの試行利用に対して、試行利用を行った33団体から寄せられた意見や要望を公表した。

公表資料によると、NTTデータ製の仮認定プログラム「SEIN La CREA」(以下、SEIN)の試行利用で報告された意見や要望は約1,400件に上った。このうち、SEIN固有の事項についての意見や要望は約1,300件、SEIN以外の構造計算プログラムについても当てはまる一般的な事項については約190件となった。

一般的な事項では、「構造計算書」の書式体裁や出力事項、表示項目などの改善について意見や要望が寄せられたほか、審査上の留意点や大臣認定プログラムの制度/運用方法についての意見も提出された。

大臣認定プログラムの運用については、プログラムベンダーを中心に懸念されている「大臣認定後に発生したプログラムのバグの取り扱い」について「バグ発生時の扱いが明確になっていない。対応を明確にした上で大臣認定を行うべきだ」という意見が寄せられた。このほかにも、「認定プログラムを使用した場合の審査期間や審査、図書の省略項目が明確でないままのプログラム運用はすべきでない」といった意見もあった。

公表資料はコンソーシアム事務局の建築情報センターのWebサイト(http://www.icba.or.jp/)からダウンロードできる。