
主な改定点は、「土木設計業務等の電子納品要領(案)」では、電子納品データを記録する媒体に「DVD-R」の使用が認められたほか、成果品の閲覧性向上を目的とした管理ファイルの見直し、運用ガイドラインとの整合性を確保するため、電子媒体への表記例内容の変更などが盛り込まれた。「工事完成図書の電子納品要領(案)」では、地質/土質調査によるボーリング柱状図や土質試験結果を収録する「BORING」フォルダが追加されたほか、WordやExcel、CADなどで作成された複数のオリジナルファイルを、PDFファイルに変換して納品できることとなった。
「CAD製図基準(案)」では、SXF Ver.2.0 レベル2以上のバージョンが対象となり、さらに、SXF Ver.3.0 レベル2以上が使用できることとなった。これにより、複数枚のラスタデータファイルの使用やクロソイド曲線描画などが可能となる。
今回改定された要領/基準(案)は、国土交通省のCALS/ECに関するWebサイト(http://www.cals-ed.jp/index.html)よりダウンロードできる。
(CAD&CGマガジン●高比良研)
■発表
国土交通省
■URL
http://www.mlit.go.jp/

