
住宅修繕履歴管理サービスは、同社が提供するマンション向けインターネット接続サービス「CYBERHOME」の付加サービスとして、マンション開発事業者や管理会社向けに提供されるもので、マンションの共用/専有部分の修理や交換、補修を行った際の、各種履歴を記録/保管できる。
従来、マンション開発事業者や管理会社が独自で住宅修繕履歴を管理するデータベースを開発していたが、時間やコストがかかり、導入のハードルが高かった。同サービスは、マンション向けのインターネットインフラとサービスパッケージを導入すれば、無料で使用できる。同社では、マンションの資産価値を正確に把握するためのツールとして、また、マンション入居者に開示する情報として活用できるとしている。現在、国土交通省が提唱している「200年住宅」では、住宅の補修などの情報を長期にわたり保管しておくことが必要とされているが、同社では、この200年住宅施策を意識した住宅に関するデータの記録/保管ツールとして位置づけている。
同サービスは、マンション開発事業者の康和地所が東京・江戸川区で建設を予定しているマンションに導入されることが決まっている。
(CAD&CGマガジン●高比良研)
■提供元
ファミリーネット・ジャパン
■URL
http://www.fnj.co.jp/

