
オートデスクは5月29日、Tablet PCやデジタルペンタブレットの入力に対応したペイント/ドローイングソフト「Autodesk SketchBook Pro 2009」を発表した。Autodesk SketchBookは、2003年にカナダのAlias社が開発した「Alias SketchBook Pro」の後継ソフト。実際に紙にスケッチするように直観的にドローイングでき、鉛筆の線やマーカーの色彩をペンのストロークで選択できるジェスチャーベースのユーザーインターフェイスを採用している。
画像編集ソフト「Adobe Photoshop」の標準ファイル形式であるPSDフォーマットの読み込みに対応。フローティングウィンドウやラグーンの表示/非表示をショートカットキー操作で切り替えられるほか、ブラシパレットに「塗りつぶし」と「すべての表示レイヤを塗りつぶし」が追加され、描画作業時の操作性が向上した。対応OSは、Mac OS X 10.4以降(PowerPC/Intel)、Windows XP/Vista。
なお、東京のグランドプリンスホテル赤坂で6月6日に開催される同社のセミナーイベント「
Autodesk Solution Day」の基調講演では、デザインディレクターの川崎和男氏により、SketchBook Proで描いたスケッチや、研究や製品開発プロセスにおけるSketchBook Proの活用方法が紹介される予定。
(CAD&CGマガジン ● 高橋寛行)
■発売日
4月4日
■価格
29,400円
■発売元
オートデスク
■URL
http://www.autodesk.co.jp/sketchbookpro