
キャダログジャパンは、3次元モデリングソフト「Google SketchUp Pro 6」(Windows版/Mac版。以下、SketchUp)でアニメーションを作成可能にするRubyプログラム「SU Animate 1.1」を発売した。無償のGoogle SketchUp 6では動作しない。
SU Animateは、SketchUpのオブジェクトがパスに沿って移動する「キーフレーム」アニメーションや、カメラがパスに沿って移動する「ウォークスルー」アニメーションを作成できるRubyプログラム。AVIファイルへの出力も可能だ。バージョン1.1では、カメラパスエッジに丸みをつける「フィレット」が可能になったほか、すべてのアニメーションフレームを個別のSKPファイルに変えるバッチ機能が追加された。
SU AnimateのユーザーインターフェイスはSketchUp同様、わかりやすい。アニメーションを作成するには、まず、オブジェクト(グループ)やカメラを動かすための「パス」を作成し、動かしたいグループやカメラを選択する。パスに沿って移動するグループをカメラで追うことも可能だ。SketchUpのシーンと各シーンのレイヤは自動的に作成され、後は、SketchUpの[表示]メニューから[アニメーション]-[再生]を選択すれば、アニメーションを再生できる。
バージョン1.1ではSketchUpのWindows版に加え、Mac版にも対応。現在、同社Webサイトから、SU Animate 1.1の評価版(Windows版/Mac版)をダウンロードできる。試用期間は10日間。