• HELP
  • SHOP CART






ニュース&トピックス

th_img_sky171.jpgレンダリングソフト「Maxwell Render」の次期バージョンである「Maxwell Render 1.7」の概要が、スペイン・NextLimit Technologies社のニュースレターの中で明らかにされた。正式な発売日や価格については触れられていない。

th_img_sky173.jpgMaxwell Renderは、物理方程式を通して光の振る舞いをシミュレーションできるレンダリングソフト。「ライトシミュレータ」という製品キャッチが示すように、シーン内のすべての要素間で発生する光の相互作用を忠実に再現することが可能だ。
ニュースレターによると、次期バージョンでは、新たな「atmosphere system」(大気生成システム)を搭載。新たなパラメータにより、地上の一般的な状態から幻想的な空の様子まで、大気中の異なる条件を正確に生成でき、ガスやエアロゾル(大気中の小さな粒子)が太陽光を拡散/吸収し、空模様や明るさを作り出す様子を忠実に再現できるという。
そのほか、マテリアルエディタが刷新され、使い勝手が向上。複数の色見本やプレビューを保存し、容易に閲覧できるようになった。テクスチャ関連機能も強化され、テクスチャ処理時のパフォーマンスが向上。画像補正機能のオプションには「彩度」「明るさ」「コントラスト」などが追加され、従来は外部の画像加工ソフトに頼らざるを得なかった細かな補正を、Maxwell Renderer内で処理できるようになった。
(CAD&CGマガジン ● 高橋寛行)

■発売元
スペイン・NextLimit Technologies社

■URL
http://www.maxwellrender.com/