

サンマイクロシステムズは5月8日、ワープロ文書や表計算文書の作成が可能な無料オフィスソフト「OpenOffice.org」の最新バージョン3.0のベータ版をリリースした。
最新バージョンではMac OS Xに対応し、従来、ハードルとなっていた「X11 for Mac OS X」のインストールの必要がなくなった。また、Microsoft Office 2007とMicrosoft Office 2008 for Mac OS X形式のファイルに対応し、Microsoft Officeとの互換性が向上した。新機能としては、複数のユーザーと文書を共有できるようになり、共同作業が可能となった。そのほか、文書にコメントを挿入するノーツ機能や、Writerに複数のページ表示機能、Calcに変数を含む数式の目標値から変数の値を逆算するソルバー機能などが追加された。
正式版のリリースは9月予定となっている。

