

エーアンドエーは6月16日から、汎用CAD「VectorWorks」上で稼働する熱環境シミュレーションソフト「サーモレンダー3 Pro」を発売受付を開始する。出荷は6月23日から。
サーモレンダーは材料や地域、気象データの設定を行い、VectorWorksで作成した3次元モデルに対して、屋外表面温度計算のグラフィック表示ができるため、緑化の有用性や材料の検討、既存建物の熱的付加の観測、施主へのプレゼンテーションなどに使用できる。
サーモレンダー3 Proでは、これまでの屋外熱環境シミュレーション機能に加え、屋上緑化や壁面緑化の有無、樹木の配置方法、デザイン/材料の違いなど、屋外環境が与える室内側への熱付加を解析し、建物熱負荷量やエネルギー消費量、CO2排出量をシミュレートできる。また、解析用樹木の一括配置や色分けによる材料の一括設定など、シミュレーションまでのステップを省力化するためのツールも搭載された。そのほか、建物や地面の表面温度やヒートアイランドポテンシャルの算出なども可能となっている。
(CAD&CGマガジン●宮内梢)
■価格
基本ライセンス価格 1,575,000円
追加ライセンス価格 525,000円/1本
■発売日
6月16日
■開発元
エーアンドエー
■URL

