
米Google社は7月11日、3次元地図ソフト「Google Earth 4.3」の最新バージョン4.3.7284.3916 (beta)を公開した。今回のバージョンアップはバグフィックスのためのものであり、大きな機能追加はないが、世界中のWebカメラ情報を集めたポータルサイト「Webcams.travel」(http://jp.webcams.travel/)のレイヤが追加され、Webcams.travelに登録されているWebカメラの映像を確認できるようになった。

Webcams.travel のレイヤを表示するには、Google Earthの[レイヤ]欄から、[プライマリデータベース]-[ジオグラフィック ウェブ]-[プレビュー]とたどり、[Webcams.travel]のレイヤにチェックを入れる。Webcams.travelに登録されているWebカメラはアイコンで表示され、アイコンをクリックすると、15~60分以内に撮影されたWebカメラの映像が表示される。映像をクリックするとWebcams.travelのWebサイトにジャンプし、時間経過による変化をムービーで閲覧したり、Googleマップ上で周辺のWebカメラを検索することが可能だ。
修正されたバグは38件で、さまざまなクラッシュを起こすバグや0フィート以下までズームしてしまうバグ、日の出/日の入り表示機能で早く暗くなりすぎるバグなどが修正されている。
(CAD&CGマガジン ● 高橋寛行)
■公開元
グーグル
■URL(ダウンロード)
http://earth.google.com/■URL(英文リリースノート)
http://earth.google.com/support/bin/answer.py?answer=40901