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D90_18_105VR_frt34l_l.jpgニコンは、約1,230万画素のデジタル一眼レフカメラ「D90」を9月19日に発売する。同時発売の手ブレ補正機能付きズームレンズ「AF-S DX NIKKOR 18-105mm F3.5-5.6G ED VR」が同梱された「D90 AF-S DX 18-105G VRレンズキット」のほか、全3種類のレンズキットが用意される。いずれも価格はオープンプライスで、発売日は2008年9月19日。
D90は、2006年9月に発売されたミドルクラスのデジタル一眼レフカメラ「D80」の後継機種。本体サイズや重さはD80を継承しながら、約1,230万画素のCMOSセンサーや、ローパスフィルタを振動させて付着したゴミやホコリをふるい落とす「イメージセンサークリーニング機能」など、DXフォーマットのフラッグシップ機「D300」と同等の機能が搭載されている。感度はISO200~3200で、拡張設定によりISO6400相当に増感できる。

D90の最大の特徴は、動画撮影機能「Dムービー」が搭載されている点。広角や望遠、魚眼などレンズの特性を生かした動画の撮影が可能で、一般的なデジタルビデオカメラに比べ、ボケを生かした撮影がしやすい。フレームレートは24fpsで、記録サイズと最長記録時間は、HDTVでの再生に適した1,280×720ピクセルで約5分、640×424ピクセル、320×216ピクセルで約20分。動画ファイルはAVI形式。なお、動画撮影時のピント合わせはマニュアルフォーカスとなる。

ファインダー視野率は上下左右とも約96%。本体背面の液晶モニタは3型約92万画素で、視野角は170度。本体背面にはライブビューを直接起動するボタンが搭載され、液晶モニタ内の人物の顔を最大5つまで認識し、カメラが最も近いと判断した顔にピントを合わせる「顔認識AF」にも対応する。そのほか、輝度差の大きい被写体でも、白とび、黒つぶれを抑えながら見た目に近い明るさを再現する「アクティブD-ライティング」機能や、撮影画像の仕上がりを自由に調整できる「ピクチャーコントロールシステム」などが搭載されている。

連写速度は約4.5枚/秒で、連続撮影枚数は100枚、記録メディアはSDメモリカード(SDHC規格対応)。本体サイズは幅132×奥行き77×高さ103mmで、重さは約620g(本体のみ)。
(CAD&CGマガジン ● 高橋寛行)


■価格
オープンプライス

■発売日
9月19日

■発売元
ニコン

■URL
http://www.nikon-image.com/jpn/