
フォントの開発などを手がけるモリサワは8月5日、同社Webサイト上で、フォントを使用したグラフィック制作/参加型コンテンツサイト「fontpark(フォントパーク)2.0」を公開した。制作は、Webデザイナーの中村勇吾氏(tha)。

fontpark 2.0では、モリサワフォントからグラフィック作品を制作し、投稿できる。フォントは、初期設定では「リュウミン(BOLD)」だが、プルダウンリストから「新ゴ」「じゅん」などのゴシック体、「新生楷書」などの筆書体に変更できる。
何よりユニークなのは、直観的なインターフェイスだ。画面下部に表示されている文字を画面中央にドラッグ&ドロップし、マウスのドラッグやマウスホイールの回転操作で、文字の移動/回転/拡大/縮小を行う。文字は自由に入力して追加でき、文字を消す場合は画面の外に放り投げるようにドラッグ&ドロップする。ダブルクリックで文字を複製したり、マウスのドラッグ操作で文字の分解やグループ化も可能。文字の上にマウスポインタを移動すると文字がブルッと震えるなど、遊び心も満載だ。
ひらがなや漢字を見て、「何かの形に似ている」と思うことはよくあるが、fontpark 2.0では、そうしたひらめきを楽しく検証できる。グラフィックスが完成したら、タイトルとニックネームを付けて投稿することも可能だ。
仕事の息抜きにもお勧めだが、熱中しすぎには注意したい。
(CAD&CGマガジン ● 高橋寛行)
■公開元
モリサワ
■URL(fontpark 2.0)
http://fontpark.morisawa.co.jp/■制作
tha
■URL
http://tha.jp/