加賀電子は7月下旬から、スペインFeversoft社が開発したレンダリングソフト「Fryrender」の販売を開始した。
Fryrenderは、Autodesk 3ds MaxやCINEMA 4Dなどの3次元CGソフトのプラグインとして利用できるレンダリングソフト。物理特性に基づいたリアルな多数のマテリアルを利用でき、光源の実特性を生かしたグローバルイルミネーションによるレンダリングが可能だ。カメラ設定では、露出、被写界深度、焦点、残像などの調整が、実際の一眼レフカメラを使用した場合と同じように設定できる。Fryrenderのレンダリングエンジンは物理法則に基づいており、レンダリング時にパラメータの設定が必要なく、マテリアルの質感設定さえ行えば、実空間の光や色を再現可能だ。
また、Fryrender上から、外部や社内のサーバーに直接アクセスできる「ネットワークレンダリング」が可能で、容量の重いデータを頻繁に扱うユーザーは重宝するだろう。
(CAD&CGマガジン●高橋顕子)
【対応OS】
Windows XP/Vista
【対象の3次元CGソフト】
Autodesk 3d studio Max/CINEMA 4D/Lightwave3D/Autodesk Maya/Rhinoceros/Google
SketchUp/SketchUp/Softimage
【価格】
オープンプライス、参考価格162,000円
【問合せ】
加賀電子
【URL】
http://www.fryrender.com/