
(財)建築技術教育普及センターは9月24日、構造設計一級建築士の「構造設計一級建築士資格取得講習」の講習修了者を発表した。
本年6月6日~7月2日、7月20日に行われた「みなし講習」の受験者数は全国で9,745名。このうち全科目の受講が必要な一般の受験者は7,689名、「建築構造士」、「構造専攻建築士」、「APECエンジニア(建築構造技術者)」のいずれかの資格を有し、「構造設計」の修了考査が免除される受験者は2,056名であった。
修了考査に合格し、講習修了と判定されたのは3,684名。一般の受験者の修了率は29%(2,261名)、「構造設計」の修了考査が免除される、構造関係の資格取得者の修了率は69%(1,423名)で、両者の修了率には大きな隔たりがあった。
また、修了考査が免除される「構造計算適合性判定資格者」で、所定の講義を受講した講習修了者は2,299名であった。
国交省は、平成20年11月28日の改正建築士法施行までに構造設計一級建築士を一定数確保するため、今回の修了考査で講習修了の判定が得られなかった受講者と、所定の講義に全行程出席し、考査を欠席した受講者を対象にした再考査を11月2日に実施する。
■リンク
構造設計一級建築資格取得講習 考査問題の概要及び修了判定の概要について(PDF)
http://www.jaeic.or.jp/s1k-hanteigaiyou.pdf

