
グーグルは、9月1日に行われた報道関係者向け定例説明会で、検索サイト「Google」に新たに搭載された「Googleサジェスト」日本語版の機能について紹介した。Googleサジェストの英語版(Google Suggests)は、2004年から「Google Labs」で公開されており、「Google Toolbar」など一部のソフトウェアにも実装されていたが、今回、Googleトップページにある検索窓から利用できるようになった。
Googleサジェストは、Googleの検索窓に入力し始めたキーワードを基に、検索キーワード候補をリアルタイムに表示する機能だ。例えば、「おんせ」のように言葉の一部分を入力すると、「音声認識」や「温泉」「温泉旅行」などの候補が表示される。正確なキーワードを覚えていなくても検索できるほか、どのようなキーワードを組み合わせて検索すればいいかわからない場合、1つの単語(ビッグワード)を入力し、サジェスト機能により表示された追加キーワードを見ながら、詳細に検索するといった使い方が可能だ。表音入力にも対応しており、日本語IMEを「オフ」にした状態で「onse」と入力しても、同様に検索キーワード候補が表示される。
なお、Googleのトップページにニュースや天気予報などのガジェットを配置し、カスタマイズできる「iGoogle」の検索窓では、サジェスト機能は利用できない(9月1日現在)。
(CAD&CGマガジン ● 高橋寛行)
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