
3次元CAD「Revit Architecture」のユーザーグループ「Revit ユーザ会」(以下、RUG)は2008年9月5日、大塚商会(東京・飯田橋)のセミナールームにて「第4回BIMミーティング」を開催した。
RUGは、Revitを使用した設計手法の標準化とBIM(Building Information Modeling)の普及を目的に、2007年9月28日に発足したユーザーグループ。同会は、結成1周年を迎える今回の「第4回BIMミーティング」において、1/100程度の図面表現を想定したBIM設計基準「RUGガイドライン」を発表した。
RUGガイドラインは、モデリングに関する手法を定めた「モデリング編」、文字の大きさや線種などの図面表現を規定した「製図規格編」、ドアや窓などの建具データ(ファミリ)の作成方法をまとめた「ファミリ編」の3章からなっている。これらのガイドラインに則った3次元モデルの普及を目指すことで、建築情報の伝達の円滑化と、BIMのさらなる発展を目指す構えだ。
今回発表されたガイドラインに同梱されるDVDには、ガイドラインの設定を組み込んだ「RUGガイドライン テンプレート」、ガイドライン基準で作成された3次元モデル「RUGガイドライン モデル」、RUGが推奨するショートカット集「RUGガイドライン キーボードショートカット」のほか、総数2000点にも及ぶ「RUG特選ファミリライブラリィ」や「Revit Architecture 2009」体験版も収録される。
これらのガイドラインは、RUG会員に対して無償提供される。9月中にも配布の受付が開始される見込みだ。
(CAD&CGマガジン 星 徹哉)
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Revit ユーザ会

