
「StrokeIt」は、ソフト別にマウスジェスチャーを設定できるフリーソフト。「Internet Explorer」や話題の「Google Chrome」など、標準ではマウスジェスチャーに対応していないWebブラウザでも、StrokeItを使うと、マウスジェスチャーを利用可能になる。海外製のソフトだが、ダウンロードサイトでは日本語対応パッチも公開されている。最新バージョンは9.5。
マウスジェスチャーとは、マウスのボタンをクリックしたりマウスポインタを動かしたりする動作に、Windowsやソフトの操作を割り当てて、操作を簡略化する方法。中でも、マウスジェスチャーに対応するWebブラウザは多く、Webページの閲覧中に1つ前のページに戻るとき、通常は、ツールバーにマウスポインタを移動し[戻る]ボタンをクリックするが、マウスジェスチャーソフトを使うと、マウスの右ボタンを押しながら事前に設定した動作(例えば、マウスを右に動かす)を行うだけで操作を実行できる。
StrokeItでは、マウスジェスチャーだけでなく、キーボードのショートカットキーを割り当てることも可能。各操作に対する動作の割り当てやショートカットキーの設定は任意に行えるので、使用頻度の高い操作から少しずつ割り当てていくのをお勧めする。
(CAD&CGマガジン ● 高橋寛行)
■StrokeIt