ラティス・テクノロジーは10月1日、製造業向け3次元帳票作成ソフト「Lattice3D Reporter」の最新版「Lattice3D Reporter Ver. 2.1」の発売を開始した。

同ソフトは、3次元データが含まれる部品表、組み立て図、工程指示書などを素早く作成できるMicrosoft Excelのプラグイン。軽量な3次元データフォーマット「XVL」で保存されたデータや、同社の3次元データ編集ソフト「XVL Studio」シリーズで定義した工程などの情報を、Excelファイルに簡単に貼り付けることができる。最新版では、工程に含まれる作業者、作業内容、作業時間などの属性を合わせて工程表として出力することが可能となり、作業工程表や作業指示書の作成を効率的に行える。
同社が提唱するXVL技術は、3次元CADなどで作成された3次元データを数百分の1まで軽量化することができ、大容量の3次元データを高速表示することが可能。XVL変換されたデータは、無料の「XVL Player」で閲覧できる。同社ではこの技術をベースとした製造業向けのソフトを多数販売しており、Lattice3D Reporter Ver. 2.1の発売により3次元データの活用を促進させる構えだ。
(CAD&CGマガジン●高橋顕子)
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