
マイクロソフトは12月4日、ユーザーの保護と適正なオンライン上の商取引の支援を目的に、インターネットオークションを悪用したWindows製品の偽造ソフト対策活動を開始した。この取り組みは、近年増加しつつある偽造ソフトに対抗する目的で行われる。Windows製品の偽造ソフト購入者、購入する可能性があるインターネットオークション利用者、および出品者を対象として、具体的に次の3つの施策を実施する。
1.偽造ソフト販売業者に対する対策
ヤフーをはじめとする、インターネットオークションサービスを運営する各社と順次協力し、偽造ソフトの出品者監視の強化を進める
2.偽造ソフト購入者向けの相談窓口を設置
インターネットオークションで単体購入したパソコン付属のWindowsOSのリカバリメディアが偽造品の疑いがある場合、その購入者を対象に電話相談窓口を12月4日から設置
【Windows偽造品相談窓口】
・電話番号:0120-525-161(フリーダイヤル)
・受付時間:9:30-12:00、13:00-19:00 (土日祝日、同社指定休業日を除く)
・開設期間:2008年12月4日(木)~2009年1月9日(金)
(12月29日は17:00まで。2008年12月30日(火)~2009年1月4日(日)は年末年始休業)
3.「著作権保護サイト」の設置による注意喚起
インターネットオークション利用者への注意喚起を目的に、利用に際しての注意点と対策を「著作権保護サイト」としてまとめ、12月4日から公開
【著作権保護サイト】
http://www.microsoft.com/japan/piracy/auction/antipiracy.mspx
マイクロソフトはインターネット上などでの不正な取引に対して、引き続き監視および対策活動を進め、今後は刑事的な対応についても積極的に実施していくという。

