
コダマコーポレーションは、3次元ソリッドプラスチック金型設計支援システム「TOPmold」の新バージョン「TOPmold v6.9J Plus」を3月に出荷開始する。
TOPmoldは3次元ソリッドCADシステム「TOPsolid」上で動作し、金型設計に特化した豊富な設計機能を提供。1つのシステムで、ダイキャスト金型やブロー金型、インジェクション金型に対応し、さらに成形品設計、キャビティ・コア設計、金型構造設計のすべてを3次元で行えるなど、金型設計のさらなる効率化を実現できる。
主な新機能と機能強化点は次のとおり。
●キャビティ・コア設計
パーティングラインが不足し、入れ子の分割ができない場合に、その原因個所をすぐに確認できるようになった。微小な隙間やパーティングラインの不足個所を推定し、確認していた作業の時間が大幅に短縮できる。
●金型構造設計
1つの金型構造の中に複数のデータを保存、管理できる新機能「バージョン管理」が追加された。類似設計、流用設計、成形品モデルの比較検討が簡単に行える。
●2次元金型構造図面作成]
図面を作成する際、これまでは固定側、可動側の分類のみだったが、新機能「カテゴリセット」により、エジェクタピン、モールドベースといった分類でグループ分けできるようになった。これで定義したカテゴリごとに図面や部品表を作成、管理でき、金型部品の製作や発注作業がより効率的に行える。
■価格
1,155,000円
※年間のメンテナンス料金を含まない、ソフトウェアライセンス使用権のみの標準価格(税込)
■出荷開始日
2009年3月
■問合せ
コダマコーポレーション

