
オートデスクは2009年2月24日、3Dアニメーションソフト「Autodesk Softimage(オートデスク ソフトイマージ) 7.5」を発表した。Autodesk Softimageは、2008年11月にオートデスクがすべての資産の買収完了を発表したSoftimage社のSOFTIMAGE|XSIをベースとする、ビジュアルエフェクト制作とゲーム開発のための包括的な3Dソフトウェアの新パッケージだ。
Autodesk Softimage 7.5では、「UV Unfold(ユーブイ アンフォールド)」や最新版の「mental ray 3.7(メンタル・レイ 3.7)」など、ダイナミックかつ繊細なビジュアルコンテンツ制作を支援する機能を搭載。
UV Unfoldはオブジェクトのテクスチャの張り込みがマウス操作で可能になる。これまで平板なテクスチャを有機的なデザインのオブジェクトに張り込むには多数の工数を要していたが、UV Unfoldの利用でこのような負荷が低減される。また、レンダリングエンジンmental ray 3.7のサポートで、肌などの質感設定や動作の残像表現で精彩に富む画像がより短時間で作成できる。
Autodesk Softimageシリーズには、以上の機能をサポートする「Autodesk Softimage」に加え、「Autodesk Softimage Advanced」がラインアップされる。Autodesk Softimage Advancedは、ソフトを起動せずにコマンドラインからレンダリングを指示する「バッチレンダリング」ライセンスを5つ提供する上位版パッケージとなる。
■価格
Autodesk Softimage 7.5(スタンドアロン):399,000円
Autodesk Softimage 7.5(ネットワーク):498,750円
Autodesk Softimage Advanced 7.5(ネットワーク):819,000円
■出荷開始日
2009年2月23日(月)
■問合せ
オートデスク

