
大塚商会は、高価なPDMを導入することなく、低価格で設計情報管理を実現する製造業向け設計情報管理ソリューションの販売を開始した。
本ソリューションは、ドキュメント管理システムで一般的なフォルダ階層での表示だけでなく、製品構成単位での表示によって検索効率を向上。設計データの検索を容易にし、設計担当者への問合せ対応工数の軽減などを実現する。部品情報から製品情報へさかのぼれる逆展開表示によって、共通部品の設計変更時に利用製品への影響度も確認でき、設計品質の向上にもつながるという。
CADデータなどの設計情報を管理する方法にはPDM(Product Data Management)が一般的だが、PDMは業務に合わせたカスタマイズや、管理のルール化が必要なため、システム価格が高価となる弊害があった。
同社では低価格での設計情報管理を実現するため、検索機能や文書管理機能などPDMでニーズの多い機能を切り出し、OSK製の統合グループウェア「eValue NSドキュメント管理」と連携する「構成管理オプション」を開発。eValue NSを利用することで、設計情報管理だけでなく、eValue NSグループウエアやワークフローとの連携によるシステムの拡張も可能となる。
■価格(構成例)
セット製品「eValue NS for Engineering Pack」(10ライセンス):560,000円~
オプション単体「eValue NSドキュメント管理 構成管理オプション」(10ライセンス):298,000円~
※価格には、eValue NSのメディアパック、データベース、ドキュメント管理ライセンス、構成管理オプション、CADビューワオプションが含まれる。
※すべて消費税別、また別途搬入設置料、指導料、保守料などが必要。
■発売日
2009年3月19日(木)
■問合せ先
大塚商会

