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ニュース&トピックス

コダマコーポレーションは、3次元ソリッド順送プレス金型設計支援システムTOPprogressの新バージョン「TOPprogress v6.9J Plus」を発売した。
TOPprogressは、プレス金型の設計/製作を効率化するCADシステム。高度なモデリング機能と強力な2次元設計製図機能を備え、ミーリングCAMシステム「TOPcam」やワイヤーカットCAMシステム「TOPwire」と連携して、NCデータを自動で作成する。3次元の製品モデル、金型構造モデル、2次元の金型組立図、部品図が相互に連動するので、設計変更時の手戻りも減らせるのが特徴だ。

新バージョンの特徴は次のとおり。


●ストリップレイアウト設計
TOPprogressでストリップレイアウト設計を行う際に、パイロット穴やカットパンチを2次元CADのように図面上で作成し、3次元のストリップレイアウト上に工程位置を指定する。曲げ加工、成形加工、絞り加工は、製品モデルから効率的に設計できる。これらの加工は後のステージに自動で反映され、工程位置の変更やステージの追加も自在だ。

ストリップレイアウト設計

350ステージのコネクタ部品のストリップレイアウト

TOPprogress v6.9J Plusでは各工程の荷重解析機能も強化。ストリップレイアウト全体だけでなく、各工程にかかる荷重を考慮して、全体の荷重バランスや重心点も確認できるので、金型部品を最適な位置に配置可能になった。


●組立設計
ストリップレイアウト完成後は、TOPprogressの豊富なダイセットや金型部品を利用し、組立設計を行える。プレートには、金型部品の配置に必要な穴が自動で作成され、カットパンチや曲げパンチ部品も、ストリップレイアウトから少ない操作で作成可能。曲げシミュレーションや開閉アニメーションで干渉などの事前確認もできる。

組立設計

ワイヤーカットの逃げ穴を一括で設定

TOPprogress v6.9J Plusでは、パンチや入れ子を配置する穴のクリアランス値の設定や、入れ子コーナー部の逃げ穴を一括で作成できる機能が追加され、今まで繰り返し行っていた作業を1コマンドで完了することも可能になった。


■価格
1,369,500円 ※価格は年間のメンテナンス料金を含まない、ソフトウェアライセンス使用権のみの標準価格(税込)


■発売日
2009年3月24日(火)


■問合せ先
コダマコーポレーション


■URL
http://www.kodamacorp.co.jp/