
福井コンピュータは、長期優良住宅や木造軸組工法住宅の許容応力度(2008年度版)対応を実現した3次元建築設計システム「ARCHITREND Z(アーキトレンドゼット)Ver.4.2」を2009年6月23日から発売する。
新バージョンでは、長期優良住宅として必要な「耐震」「劣化」「維持」「省エネ」などのテーマに沿ってコマンドを進めていくだけで、申請に必要な図面表記に簡単に対応可能。2008年12月に発行された「木造軸組工法住宅の許容応力度設計(2008年版)」(発行:財団法人 日本住宅・木材技術センター)にも対応し、仕様規定や構造計算チェックリストなどの機能強化を実現している。
主な新機能、強化された機能は次のとおり。
●長期優良住宅対応を支援する「長期優良住宅ナビ」機能
長期優良住宅として必要な「耐震」「劣化」「維持」「省エネ」などのテーマに沿ってコマンドを進めていくだけで、申請に必要な図面表記に簡単に対応可能。コマンドに応じて解説が表示されるため、内容を確認しながら作業を進められる。
●長期優良住宅の必要性能等級を簡単設定
設定ナビの性能等級設定画面の「長期優良」ボタンを選ぶだけで、長期優良住宅に必要な等級や床面積、床下高さを一括設定可能。
●床面積チェックコマンド
長期優良住宅では居住面積75m2以上(地域による)、基準階の床面積40m2以上必要となる。専用チェックコマンドではチェックと同時に面積表作成が可能。
●高さチェックコマンド
長期優良住宅では床下高330mm以上必要となる。専用チェックコマンドでは、平面図で床下高の確認ができ、根拠となる表の作成が可能。矩計図では寸法を自動作成する。
●長期優良住宅申請書式に対応
申請時に必要となる書式一式のExcel書き出しに対応。ARCHITREND Zから、施主情報や面積情報、性能表示情報を取得するため、書類作成にかかる作業を大幅に削減する。
●「木造軸組工法住宅の許容応力度設計(2008年度版)」に対応
仕様規定と構造計算の必要項目チェックリストを計算書に添付。転倒検討などに対応した転倒モーメントによる短期接地圧の検討、水平構面の簡易チェック、横架材の曲げに対する有効断面、横架材のせん断に対する有効断面、屋根ふき材の検討などに対応した。
■価格
平面図420,000円~
■発売日
2009年6月23日(火)
■問合せ先
福井コンピュータ

