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ニュース&トピックス

FEM6パッケージ

キャデナス・ウェブ・ツー・キャドは、有限要素法を用いたローコストCAEソフトの新版「CADTOOL FEM6」を2009年7月13日に発売する。新バージョンではミーゼス応力の表示に対応。主応力をベクトル表示することも可能になり、力の流れが視覚的にもわかりやすくなるなど、計算結果の表示/出力に重点を置いた新機能が追加されている。

平面応力解析

CADTOOL FEMは、今までFEM(有限要素法)解析をしたことのない設計者でも扱える、2次元を解析対象とした有限要素法解析ソフト。DXFファイルから読み込み、各種条件設定もマウスによる操作が基本。基本機能として「平面応力解析」「平面板曲げ応力解析」「回転体応力解析」を備え、面倒なメッシュの作成も自動でできる、初心者でも容易に使えるのが特徴の製品だ。
CADTOOL FEM6に搭載された主な新機能は次のとおり。


●ミーゼス応力に対応
計算結果に合成応力で強度評価の一つの指針となるミーゼス応力が加わった。最大ミーゼス応力の表示と、ミーゼス応力等値線図を表示させることが可能。


●主応力のベクトル図対応
主応力の方向をベクトルで表示し、力の流れがわかりやすくなった。「最大主応力ベクトル表示」と「最小主応力ベクトル表示」が可能で、ベクトルの長さの表示基準値も設定できる。表示されているベクトル図はアニメーション表示、AVI出力にも対応。


●各種応力等値線図の変形対応
各種応力の等値線図を変形した形状に合わせて表示でき、変形と応力の関係が視覚的にわかりやすくなった。


●アニメーション表示
等値線図をアニメーション表示する機能が追加された。変形機能と併せて利用することで、さらに視覚的にわかりやすくなる。再生のステップ数や遅延時間も設定可能。表示したアニメーションはAVIファイルとして出力でき、動画資料としても利用できる。


●計算履歴機能
計算条件を変更して計算したときに設定データを自動保存しておき、後から過去の計算履歴を呼び出せるようになった。スタートアップからでも計算履歴を呼び出してからスタートが可能。


■価格
キャンペーン版(7月13日~9月30日まで):48,720円
通常版(10月1日より):60,900円


■発売日
2009年7月13日(月)


■問合せ先
キャデナス・ウェブ・ツー・キャド


■URL
http://www.cadenas.co.jp/