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ニュース&トピックス

ラティス・テクノロジーは、DMUソフト「XVL Studio Basic Ver.9.0」のオプション製品「注釈ビューオプション」を本格発売した。
本製品は、設計・製造部門間の情報共有を3次元を利用して行いたいというトヨタ自動車のニーズにより開発されたもの。注釈ビューとは、XVLデータに書き込んだ注記やコメントを一括管理する機能で、検証結果を注釈情報として共有することで、関係部門間のコミュニケーションを円滑にし、納期短縮やコスト削減を実現する。トヨタ自動車では約2年前から運用され、効果を実証してきたという。

注釈ビューオプションでは、設計の3次元データを利用して、設計や工程を検証する際、問題点や指摘事項をXVLデータのビューごとに注釈を登録する。注釈はXVL内で一括管理され、検証結果を3次元表示と関連付けて関係部門間で共有することができる。検証結果はExcel形式でも出力でき、注釈を含む画像とコメントが、一覧のリストとして参照可能だ。
入力した注釈は設定した3次元に透明な平面シートを引く感覚で、その上に文字や線を記入できるため、作成者が見せたい角度で注釈を登録できる。閲覧者は登録された注釈から、自分に関連するものだけを3次元形状とともに確認できるので、従来の紙ベースの情報のやり取りと比較し、格段に質の高い情報交換が可能になる。


■価格
200,000円(税別)


■発売日
2009年10月15日(木)


■問合せ先
ラティス・テクノロジー


■URL
http://www.lattice.co.jp/