2008年2月アーカイブ

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日本サッカーの発展は、この番組の存在なくして語れない!
 今でこそサッカーは人気スポーツのひとつとなり、海外のトピックにも事欠かないようになったが、1991年にJリーグが発足する前までは、サッカー関係者・ファンにとっては不遇の時代を強いられていた。そんな中で唯一、海外のサッカー映像・情報を紹介していたのがテレビ東京「三菱ダイヤモンドサッカー」である(1968〜1988年)。「サッカーを愛する皆さん、ご機嫌いかがでしょうか?」という挨拶で始まるこの番組は、実況・金子勝彦、解説・岡野俊一郎の絶妙なコンビネーションと含蓄も相俟って、サッカー関係者・ファンに熱狂的に愛されるようになっていった。特に1974年、他局が選挙速報を放送する中、W杯西ドイツ大会決勝戦の衛星生中継を行ったことは当時としては画期的であり、サッカーファンの伝説と化している。現在に至る日本サッカーの躍進を支えてきた選手・関係者の多くが「この番組を見て育った」と口を揃える「ダイヤモンドサッカー」とその時代が、20年の時を経て、今ここに蘇る。

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