『もう、服従しない イスラムに背いて、私は人生を自分の手に取り戻した』

性器切除、強制的な結婚、内戦、虐待......隷従と絶望に育てられた彼女は、自由と秩序に基づく世界へ飛び出した!!
アヤーン・ヒルシ・アリ。1969年ソマリア生まれ。敬虔なイスラム教徒の家庭で育った彼女。いくつもの国を転々とし、個人の自由と社会秩序の整った西洋の文化に触れるうちに、自分の信じる神と生まれ育った文化に対して疑いを持ち始める・・・・・・。
自分の意志に関係なく父親から強いられた結婚に強い抵抗を感じた彼女は、単身オランダへ亡命。先進国での生活の営み、また政治学を始めとする新たな学問と出会い、様々な葛藤の末、自ら信仰を捨てる決断をする。
国会議員当選、親友の暗殺、国籍剥奪の危機、そして渡米――イスラム過激派から「死刑宣告」を受けながらも、過酷な差別と抑圧のもとに置かれているムスリム女性の解放を訴え続ける、強靭な女性の半生が今ここに明かされる!
<目次>
プロローグ
第一部 子供時代
第1章 血統
第2章 タラルの木の下で
第3章 アッラーに見守られて鬼ごっこ
第4章 涙に暮れる孤児と未亡人
第5章 秘密の逢い引き、セックス、スクマウイキの香り
第6章 疑いと反抗
第7章 幻想と欺瞞
第8章 難民
第9章 父、アベー
第二部 自由
第10章 逃亡
第11章 長老会議--氏族の審判
第12章 ハウェヤ
第13章 ライデン
第14章 神との決別
第15章 脅迫
第16章 政治
第17章 テオの暗殺
エピローグ--法律の条文
謝辞
訳者あとがき
<著者紹介>
アヤーン・ヒルシ・アリ(AYAAN HIRSI ALI)
1969年にソマリアで生まれ、ムスリムとして育つ。ソマリア、サウジアラビア、エチオピア、ケニアで子供時代と青春時代を送る。1992年に、会ったばかりの遠縁の男性との結婚を強いられ、オランダに逃れて難民申請をする。オランダ語を学び、中絶クリニックや虐待された女性のシェルターなどで通訳として働く一方、ライデン大学で政治学を学ぶ。在学中の1997年、オランダに帰化。卒業後、労働党のシンクタンクに勤務する。9・11テロ以降、イスラムに対する批判的な発言によりオランダ全土で物議をかもし、それ以降ボディーガードつきの生活を余儀なくされる。下院議員に当選後も、イスラム社会における女性の解放をテーマにした映画製作に携わるなどして命をねらわれ、24時間体制の厳重な護衛下で生活。現在はシンクタンク、アメリカン・エンタープライズ研究所に勤務しながら、ヨーロッパのムスリム女性の人権やイスラム社会に対する啓蒙、欧米の治安等に関する発言を続けている。2005年には、米タイム誌の「世界で最も影響力のある100人」に選ばれた。
<訳者紹介>
矢羽野薫(やはのかおる)
千葉県生まれ。会社勤務を経て翻訳者に。訳書に『人間はどこまで耐えられるのか』(河出書房新社)、『運のいい人、悪い人』(角川書店)、『最後の授業』(ランダムハウス講談社)など。
<書誌情報>
タイトル:もう、服従しない イスラムに背いて、私は人生を自分の手に取り戻した
著者:アヤーン・ヒルシ・アリ
訳者:矢羽野薫
定価:本体1800円+税
版型:四六判並製
ページ数:488
発行年月:2008.9
ISBN978-4-7678-0681-5
プロローグ
第一部 子供時代
第1章 血統
第2章 タラルの木の下で
第3章 アッラーに見守られて鬼ごっこ
第4章 涙に暮れる孤児と未亡人
第5章 秘密の逢い引き、セックス、スクマウイキの香り
第6章 疑いと反抗
第7章 幻想と欺瞞
第8章 難民
第9章 父、アベー
第二部 自由
第10章 逃亡
第11章 長老会議--氏族の審判
第12章 ハウェヤ
第13章 ライデン
第14章 神との決別
第15章 脅迫
第16章 政治
第17章 テオの暗殺
エピローグ--法律の条文
謝辞
訳者あとがき
<著者紹介>
アヤーン・ヒルシ・アリ(AYAAN HIRSI ALI)
1969年にソマリアで生まれ、ムスリムとして育つ。ソマリア、サウジアラビア、エチオピア、ケニアで子供時代と青春時代を送る。1992年に、会ったばかりの遠縁の男性との結婚を強いられ、オランダに逃れて難民申請をする。オランダ語を学び、中絶クリニックや虐待された女性のシェルターなどで通訳として働く一方、ライデン大学で政治学を学ぶ。在学中の1997年、オランダに帰化。卒業後、労働党のシンクタンクに勤務する。9・11テロ以降、イスラムに対する批判的な発言によりオランダ全土で物議をかもし、それ以降ボディーガードつきの生活を余儀なくされる。下院議員に当選後も、イスラム社会における女性の解放をテーマにした映画製作に携わるなどして命をねらわれ、24時間体制の厳重な護衛下で生活。現在はシンクタンク、アメリカン・エンタープライズ研究所に勤務しながら、ヨーロッパのムスリム女性の人権やイスラム社会に対する啓蒙、欧米の治安等に関する発言を続けている。2005年には、米タイム誌の「世界で最も影響力のある100人」に選ばれた。
<訳者紹介>
矢羽野薫(やはのかおる)
千葉県生まれ。会社勤務を経て翻訳者に。訳書に『人間はどこまで耐えられるのか』(河出書房新社)、『運のいい人、悪い人』(角川書店)、『最後の授業』(ランダムハウス講談社)など。
<書誌情報>
タイトル:もう、服従しない イスラムに背いて、私は人生を自分の手に取り戻した
著者:アヤーン・ヒルシ・アリ
訳者:矢羽野薫
定価:本体1800円+税
版型:四六判並製
ページ数:488
発行年月:2008.9
ISBN978-4-7678-0681-5
