『きつねと私の12か月 公式ビジュアルブック』

kitsune.jpg 大好きだからさようなら――世界で大ヒットを記録した『皇帝ペンギン』のリュック・ジャケ監督最新作!約200点にも及ぶ写真で映画の魅力を余すところなく紹介する公式ビジュアルブック!
 山のなかの森のはずれに住む、好奇心旺盛な少女リラ。動物たちに憧れを持ち、森を散歩しては、想像を膨らませていた。そんなある日、一匹のきつねと遭遇する。彼女はきつねに魅了され、手なずけたいと思って毎日森に通うようになるが、きつねはその気持ちになかなか応えてくれない。
それでも毎日餌を運び、粘り強く接するリラに、きつねは徐々に警戒心を解いていく。ある日、リラはオオカミに襲われそうになったきつねを助ける。きつねは感謝と信頼のしるしに、子ぎつねが待つ巣穴へとリラを案内した。少女ときつねは長い時間を一緒に過ごすようになるが、リラはいつしかきつねが野生の動物だということを忘れてしまう。そして、少女ときつねの友情に変化が訪れる――。
 アルプスの四季折々の表情と野生動物たちの姿、そしてきつねと少女の温かくて切ない物語が甦る!

 

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<原作者紹介>
リュック・ジャケ(Luc Jacquet)
 1967年フランス生まれ。2005年に製作した長編映画『皇帝ペンギン』は、ドキュメンタリー作品としては異例の大ヒットを世界各国で記録。アカデミー長編ドキュメンタリー賞に輝いた。長編第二作にあたる本作では、自らのルーツともいうべきフランスの森を舞台に初のフィクションに挑み、フランス本国では240万人を動員する大ヒット作になった。
<訳者紹介>
香川由利子(Yuriko Kagawa)
 翻訳家。関西学院大学仏文科卒業。京都大学大学院修士課程修士課程修了。訳書にブリジット・オベール『森の死神』、マリカ・ウフキル他『さばくの囚われ人マリカ』、ヤスミナ・カドラ『パニック障害からの快復』(筑摩書房)など多数。
<書誌情報>
タイトル:きつねと私の12か月 公式ビジュアルブック
原作:リュック・ジャケ
本文:ジュディット・ヌーヴィヨン
写真:エリック・カロ&パスカル・シャンティエ/ボンヌ・ピオシュ
翻訳:香川由利子
定価:本体2500円+税
版型:B5版上製
ページ数:192
発行年月:2008. 12
ISBN978-4-7678-0816-1

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