『お父さん、こっちを向いて! ―女性精神科医からの父親へのメッセージ』

XK9784767808154.jpegのサムネール画像メディアで注目の女性精神科医が説く、

現代の父親の役割と家族の絆

本書では、気鋭の女性精神科医が、豊富な臨床例をもとに家庭で父親が果たすべき役割について苦言とアドバイスをまとめている。

母親の不安と孤独、子どもへの過干渉や虐待。子どもの心のトラブルや家庭内暴力。父親が本来果たすべき役割をなおざりにした結果、現代ほど家族に様々なひずみが生じている時はない。

父親本人が思っている以上に、その存在は大きいという事実に眼を向け、家庭にヒビが入る前に、お父さんに考えてほしいこと・・・・・・。

「自分はどういう父親なんだろう?」
「子どもにどう映っているのだろう?」
「妻にとってどんな夫に映っているのだろう?」
「子どもは今、何を考えているのだろう?」

今、医療の現場でいちばん問題となっている父親と家族の危険な関係を具体的に示しながら、お父さんが自分と向き合い、「父親」としての自分を考えるきっかけと処方箋を示す一冊である。

父親に求められているもの。それは、危機を直視する勇気。

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■目次 / はじめに・今を生きているお父さんたちへ / 第1章・お父さんの存在意義 / 第2章・お父さんが「暴君」と化すとき / 第3章・お父さんが知らない「母親の孤独」/ 第4章・「ぬいぐるみ」お父さんと「盆栽」パパ / 第5章・お父さんに今、できること / 第6章・お父さんが変われば、家族が変わる / 第7章・「変わった」お父さんの独白 / 結び・お父さんが家族に顔を向けるとき

■四六判並製/228ページ

■定価:本体1,400円+税

■ISBN 978-4-7678-0815-4

<著者紹介>
上村順子(うえむら じゅんこ)

精神科医。1955年高知県生まれ。89年山口大学医学部卒業。96年さいとうクリニック勤務、院長を務める。99年めだかメンタルクリニック開設。2006年医療法人青流会くじらホスピタル非常勤、08年より常勤。同年4月医療法人青流会理事長に就任、現在に至る。女性の嗜癖問題(摂食障害、アルコール等)や性虐待、児童虐待(虐待する母も含む)、PTSDなどを専門に治療にあたっている。著書に『「心の傷」を見つめて-女性精神科医のレポート』がある。

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