トステム 住まいの「安心・安全」を強化する発表会
8月7日、江東区のトステムショールームにて、
総合建材メーカーのトステムが
住まいの「安心・安全」を向上させる活動を強化すると
発表会が開かれた。
トステムは、創業以来「良い家」づくりに貢献することを
使命として活動してきた。
今までも、「安心・安全」に取り組んできたが、
高耐震・高耐久・環境・デザイン・防犯を含め
更に強化していくとのこと。
窓と玄関の防犯機能商品の普及をより一層促進することで、
住宅侵入犯罪の軽減を目指す。
トステムは、5年ぶりにCMを使ってのプロモーションも展開し
非常に力をいれていることが分かる。
俳優・堤真一を起用することによって安心感・王道感を与える戦略。
一足先にCMを見たが、とても強く印象に残るもので
一般ユーザーへの認知度は確実に高まると感じた。
●防犯商品の開発背景
警察庁のデータによると泥棒が住宅に侵入する際は
ほとんどが開口部からになる。特に、縁側・ベランダだ。
また、窓をやぶるだけでは体が中に入らないので、
鍵(クレセント)を外すことが必須になる。
トステムは、そのクレセントを隠して外させない
という発想から内蔵されたクレセントを開発した。
2003年から販売はされていたものの
特定のお客だけに案内していた。
この8月から本格販売になる。
●警察庁 住まいる防犯110番
http://www.npa.go.jp/safetylife/seianki26/theme_a/a_d_1.html
http://www.npa.go.jp/safetylife/seianki26/theme_a/a_e_2.html
●警察庁 平成19年の犯罪情勢
http://www.npa.go.jp/toukei/index.htm#safetylife
●かまち内蔵型ロック「CAKUS(かくす)」
その名も、「CAKUS(かくす)」。
写真で見ると一目瞭然だ。
すると、「鍵を開けられない=窓全体を割る」ことでしか、侵入ができなくなる。
必然的に大きな音を立ててしまうので、
犯人は諦めるか、音による防犯効果が期待できるであろう。
万が一、ガラスを破られても
鍵を探す段階で開かない窓(FIX窓)かと間違う可能性がある
結果は、窓全体を割らなくてはならないので上記と同じだ。
また、もう一つ鍵をつけることもできる。
更に、2枚ガラスの間に特殊中間膜を挟みこんだ
「防犯合わせ複層ガラス」をいれることができる。
2重、3重の防犯が可能だ。
金額は、標準仕様+6万円ほどかかる。
将来的には、業界の共通化も考えているとのこと。
●玄関ICカードキー「CAZAS(かざす)」
この機能は、2005年から開発されていて
すでに好評だ。
ドアはピッキングされる恐れがある。
「CAZAS」は、ピッキングを不可能にし
防犯性、利便性を求めたもの。
これまでは、2箇所ロックが面倒で
1つしか鍵をかけない家が多かったそうだが、
カード一枚をかざせば自動解除、そして玄関通過後には
自動で二箇所ロックをしてくれる。
カードはパスケースにいれたり、携帯電話のストラップとして使う。
また、ちょっと外へ出るなどの時に、
ホテルでは鍵を閉じ込めるということがよくあるが
「カザス」 は カードキーを使わない場合は自動施錠されないので、
閉じ込められることなく安心である。
つまり、「カザス」を使った時にだけ、自動施錠がされる設計になっている。
このカザスは、なんと電池式(単三電池 8本使用)の鍵のため、
従来の玄関ドアの施工と同じで電気配線などは不要だ。
また、電池交換も1年ほどは使用可能とのことで、
交換時期が近づくと、音でお知らせしてくれる。
少し、見えにくいが乾電池部位だ。
紛失時にも、紛失したものは一切使えないようにし
再登録すれば問題ない。
一枚2000円で再発行できるというのだから、
お財布にも優しい。
金額は、標準仕様+5万円~10万5千円。
■デザイン面でもスタイリッシュなものが多く、
防犯+気持ちよく住める「良い家」だと納得した。
無差別での犯罪が多発している中、
自分たちで未然に防げるのならば
しない手はない。
ここは最新技術に頼りたいと思う。
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