ハンスグローエの新コレクション「アクサーチッテリオM」発表会
ハンスグローエの新コレクション「アクサーチッテリオM」
の発表会が9月8日に開催された。
ドイツからフィリップ・グローエが来日し
自らプレゼンテーションをした。

この商品を開発したのは、人々に夢を見て欲しいから。
人々の生活スタイルは日々変化し、様々な雑踏の中に生きている。
自然から離れた生活を送っている人々に
バスルームをただの洗い場ではなく
やすらぎを与えリラックスさせてくれる空間として
提案したかったという。
更に、ハンス・グローエの歴史などを発表した。
業界初の商品がたくさんあるのには驚いた。
例えば、シャワー・ウォールバーや
シャワーモードつきハンドシャワー、
電気式のシャワー、空気を水に混ぜ合わせるシステムなどだ。
なんと裸の男性を広告に使用したのもハンス・グローエが世界初。
輸出率約80%を実現しているのも常に最新・最先端を走り続けてきた
ハンス・グローエだからこそだろう。
「アクサーチッテリオM」のMは、
モダニティ(Modernity)、メトロポリス(Metropolis)、
ミラノ(Milano)の頭文字のMだ。
その通り、デザイナーのアントニオ・チッテリオが目指すのは
都会的で洗練されているバスルーム。
実際に展示されていたモデルバス空間は、
シンメトリーな設計で無駄を省いた上質空間だった。
今日の都市的生活における"空間""眺め""静けさ"の
在り方を表現したとのこと。

また建築家でもある彼は、人間工学にもとづき
人間が心地よいと感じる角度を徹底的に追求した。
自然な角度が非常に持ちやすく、触り心地が良かった。
見て分かるように、裏の部分が丸みを帯びたフォルムになっている。

何一つ無駄がなく伝統にこだわらないモダンさがある。
理論的なだけでなく、見た目や使い心地などの現実的なデザインが
より一層洗練を感じさせ関心を惹きつける。
また、シングルレバー洗面混合水栓のカートリッジ(筒部分)を
極限まで細くする技術に成功し、
「レッド・ドットデザイン賞」の「2008ベスト・オブ・サ・ベスト」
及び「iFデザイン賞」を受賞している。

価格面では、他のシリーズよりも40%ほど低い価格設定がされている。
より多くの人が家にハンス・グローエを迎え入れることができるようになった。
日本の市場については
世界的に不況が続いているが
土台がしっかりしているので
楽観的にみているとのことだった。
発表会の後にはパーティーが開かれた。
会場は人で埋め尽くされ、大盛況だった。
「アクサーチッテリオM」のように
非常に洗練された食事と飲み物が振舞われ
皆がパーティーを楽しんでいた。
●ハンスグローエ ジャパン
http://www.hansgrohe.co.jp/jp_ja
●Axor
http://www.hansgrohe.co.jp/jp_ja/34263.htm
●アントニオ・チッテリオ(デザイナー)
http://www.hansgrohe.co.jp/jp_ja/34271.htm
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