2008年12月アーカイブ
インテリアフェスティバル
~水廻りブース③~ジャニス工業
11月19日から11月22日までの間、
東京ビックサイトで住まいのリフォーム博が開催された。
水廻り製品を展示するブースをいくつか回ったが
今回は、トイレを扱うジャニス工業についてレポートする。
●トイレ・ジャニス工業
社長が朝早く会社に来てトイレを掃除する。
よく耳にする話だと思う。
(実際に、そのような会社に勤めたことはないが・・)
また、水廻りを綺麗に保たないと運気が下がる。
これも良く言われている。
風水や神道でもいろいろな説があるようだが、
便器を洗う行為は古くから日本人にとって重要なことのようだ。
詳しくは書かないが、
「そもそもトイレは身体のいらないものを排泄する場所。
そこを清潔にしておかなければ何かが滞る。」
というのは共通理解のようだ。
便器を清潔に保つためには、日々掃除をすること。
それでもなるべく汚れは目にしたくないし、触れたくない。
そんな気持ちを汲み取ってくれる便器があった。
ジャニス工業のE-fit Clean, CoCo Cleanだ。
なんと、便器内側のフチをなくしてしまったのだ。
汚れを載せない設計。これには感動した。
掃除だってサッとふける。
水流は、上のように隅々を巻き込み洗ってから流す。
便器内は、汚れが付きにくいGコート仕様なので相乗効果がある。
カラーは、5種類から選ぶことができる。
ピュアホワイト、オフホワイト、ピンク、ブルー、ブラック。
便器だけでなく手洗器とセットで合わせることができる。


気になる節水についてだが、超節水仕様で従来の約54%の節水を実現。
将来は便座のみの交換ができ、ロングライフ対応になっている。
ジャニス工業には、他にも高いデザイン性の便器や水栓があるので
色々と見てみるといいだろう。
●ジャニス工業 HP
インテリアフェスティバル
~水廻りブース②~松岡製作所
11月19日から11月22日までの間、
東京ビックサイトでインテリアフェスティバル
及び住まいのリフォーム博が開催された。
水廻り製品を展示するブースをいくつか回ったが
今回は、ステンレスキッチンを扱う松岡製作所についてレポートする。
●ステンレスキッチン・松岡製作所
キラキラと光っているブースがあった。
それは、ステンレスでキッチンを製作しているMATSUOKAのブース。
MATSUOKAの特徴はなんといっても全てがフリーサイズであること。
暮らし方、趣向、部屋の大きさなどに合わせ自由に設計ができる。
食器洗い機をいれるのか、グリルを入れるのか、
最小限にすっきりしたものにしたいのか。
好きに作ることができるのだ。

外観としては、無駄のないデザインに直線美。
まるで高級レストランの厨房を思わせる。
余計なものがない飾らない美しさ、光をうけた神々しい表面が印象に残る。

シンクも3層にすることができ、使い勝手も抜群だ。
シンクが広いと食器を洗うときには便利だが、
材料の仕込みをする際には狭くてあと少しの幅があればとよく思う。
キッチン本体の長さが決まってしまっている場合、
このような補助的なものがあると非常に便利である。
また、シンク内の内側の形、繋ぎなどは非常に高い技術がなければできない。
プロの方が見れば一目で納得するだろう。
高い技術をもっているからからこそ自信をもって販売しているのがよく分かった。
色のついたキッチンもユニークで興味深いが、
このようなシンプルさが際立つキッチンも非常に魅力的だ。
●株式会社 松岡製作所HP
インテリアフェスティバル
~水廻りブース①~ニッコー株式会社
11月19日から11月22日までの間、
東京ビックサイトでインテリアフェスティバルが開催された。
水廻り製品を展示するブースをいくつか回ったが
今回は、バスルームを扱うニッコー株式会社(以下、ニッコー㈱)
を取り上げたいと思う。
近年、私達の入浴時間は圧倒的に長くなっている。
日々の疲れや雑踏から逃れ、ゆっくりとリラックスすることを求めているのだろう。
それに応えるように、バスルームもただの洗い場から癒しの空間へと変わってきている。
しかし、どんな空間だったら本当にリラックスできるのだろうか。
なんとなくの理想はあるが具体的な想像はできないという方が多いだろう。
バスルームという限られたスペースで最大限の幸福を得たい。
ニッコー㈱は、そんな私たちにいくつかの幻想的な空間を提案してくれる。
「みずあかり」
これは、ニッコー㈱のインテリアフェスティバル2008でのテーマ。
私達が慣れ親しむ水と心地良い時間を与えてくれる光の融合の意。
光をうけた水は美しく、それは人の心を癒してくれる。
想像を膨らませるだけで幸せな気持ちになるのは、私だけではないだろう。
Raputa・Shizuku・Minamoの3種類のシステムバスルームが
展示されており、それぞれがとても魅惑的なものだった。
Raputaについては、まだ開発中とのことで販売されてはいないが
その他のものについては、好きなように組み合わせることが可能だ。
自分だけの理想のリラックス空間をつくることができる。
●Raputa ※参考出展

「ラピュタ」という響きどうり
天井で瞬くその光が、天空まで心を飛ばしてくれるよう。
LED照明の適当な明るさがリラックス空間を演出してくれる。
実際に水が入っていたら、その写し出された輝きと共に
非生活空間を実現してくれるだろう。
床面についても、勾配をなくし水はけが良いように設計されている。
●Shizuku


セカンドバスとして使用できるシャワールーム。
ドアを開けるとLEDの間接照明に落ち着いた黒のタイル。
非常にムードのある組み合わせだ。
また、天井から振り落ちる水流は
頭から心地良く刺激し心身ともにリフレッシュすることができる。
更に、シャワーからの水滴がLEDの間接照明によって光る。
想像してほしいが、その静けさがなんともいえない心を満たす時間にするようだ。
好きな色のタイルや照明、水栓等を置くことでこのような特別な空間を手に入れることができる。
●Minamo

外を取り込むバスルーム。
最近はバスルームと外をつなげたいという要望が多いという。
外に椅子を置いて休憩したり、バスルームに気持ちのいい風を
入れることができる。大開口部をつくることで、視覚的にも
広々とした空間をつくることができる。
外からの自然の光が写すゆらゆらとした水面も美しいだろう。
写真を見てわかるように、バスタブに合わせてステップをおいたり
自由な設計をすることができるようになっている。
また、最近では立ったままでシャワーを浴びる人も多いようで
スタンディングタイプと座ったままのタイプ、どちらでも選ぶことが
できるようになっている。
バスルームは、決して十分な広さをとれる空間ではないが、
それを最大限に活かす技術・工夫がある。
空間を広く見せることに加え、光や照明、色をうまく取り入れることで
いつまでも居たくなるリラックス空間を実現することができる。
そういう空間を持ち、心身共々健やかに暮らしたい。
●ニッコー株式会社HP
