名画のなかの美しいカラス

定価 1,800円+税
著者名 アンガス・ハイランド (著)、キャロライン・ロバーツ (著)、喜多 直子 (翻訳)
ページ数 160
判型 A5判
発行年月 2024/04
ISBN 9784767832852

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名画のなかの美しいカラス

内容・概要

絵画、小説、詩、寓話、伝説、映画など、さまざまなアートに登場するカラスを集めたビジュアルブック。

ときに禍々しく、ときに知恵や幸運の象徴ともされるカラス。寓話や神話、伝説によく登場するのはもちろん、エドガー・アラン・ポーの詩『大鴉』をはじめ、詩人や作家にもインスピレーションをあたえてきました。絵画の世界に目を転じれば、ゴッホやゴーギャン、河鍋暁斎、小原古邨などが漆黒の鳥たちを描いています。ヒッチコックの映画『鳥』、世界的人気ドラマ『ゲームオブスローンズ』(原作:ジョージ・R・R・マーティン著『炎と氷の歌』)、カルト映画『クロウ/飛翔伝説』など、映像作品でもカラスは大人気。アーティストたちを惹きつけてやまない、神秘的で美しいカラスをビジュアルと引用、解説で紹介します。

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