光と色のデザイン技術

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定価 3,200円+税
著者名 建築知識(編)
ページ数 176
判型 B5判
発行年月日 2026/03/02
ISBN 9784767835273
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光と色のデザイン技術

内容・概要

背景画やアニメーション、建築パースまで、幅広く活用できる光と色と空間表現の技術を徹底解説。
吉田誠治、MAEDAX、へちま、ぽち、遠藤慧、塩谷歩波、田中寛崇、カシワイ――人気クリエイターが多数参加!

「どんな色使いをすれば理想の雰囲気が伝わる?」
「時間帯で光や色はどう変わる?」
「建物用途ごとに合う照明やインテリアは?」
「世界観を確立させるには?」
「光と色の組み合わせの効果は?」
など、絵を描く人なら誰もが気になる表現にまつわる疑問や技術を、建築のプロ×絵画表現のプロが、それぞれの得意分野を活かして解説!
手がけた作品の作成過程や魅力的に見せるコツなど、フルカラーの図解で細やかな表現までたくさんの情報を網羅。
「映える」建物を描くための知識と資料が満載です!
建物の描き方に光と色の両面からアプローチした、設計はもちろん、創作をする人に贈る1冊です。

目次

1章 光・色の原理
最良の配色を選択するには/イラストの世界感に最も適した配色を選択する/明度・彩度・色相・補色の基礎知識/隣接補色をアソートカラーとして取り入れる/さまざまな環境のなかで固有色を表現する/色の組み合わせによる効果を知る/色付きの光で複数の要素にまとまりを与える/コントラストを使って目を引かせる/寒暖感と進出色・後退色で深みのある表現に/グラデーションを美しくコントロールする/環境の色を理解して街に調和する配色に/内装をリアルにする色彩計画の基本/地域により異なる色の意味と形の比率/時代設定に合わせたインテリア・内装/建物の配色は「赤」から考えよう/理論的に配色を決めて心地よい空間に

2章 自然光と現象
ラフ着彩で時間帯を塗り分けて検討する/日の出や日没をドラマチックに描く/差し込む朝の光は2色のコントラストで/窓の配置は自然光・方位を意識/見え方の違いをイラストに落とし込む/窓から差し込む光でイラストに深みをプラス/直接光・反射光・透過光を意識して描く/影やその投影で効果的に演出する/天候による色と光の変化を押さえる/温かみのある雨夜の室内を描く/吹雪・煙で世界観を彩る/木漏れ日をどのように描くか/雲の見え方を理解して表現する/表面下散乱で自然光をエモく見せる/順光・逆光を描き分け印象を変える/鏡面反射でドラマチックに見せる/光と色の移り変わりを生かした家づくり

3章 照明・ライティング
光と影の表現は図面に応じて使い分ける/光源の位置によってイラストの印象と情報を操作する/照明による演出効果を取り入れる/効果的なライティングでメリハリを/照明の特性(自然光と照明の違い)を知ろう/陰影色彩の立体感を構図に生かす/自然光と照明を併用して印象を深める/夜の描写には自然光と設定光源を併用する/住宅照明は住み手に合わせる/観葉植物と意匠照明で室内を明るく彩る/ポイントとなる照明と植栽をバランスよく/飲食店の照明は演出効果がポイント/機能と目的に合った病院の照明を知る/美術館の照明はフレキシビリティが重要/事務所は作業に応じた明るさと色温度に/画像編集ソフトで街の照明を描く/住宅に使われる照明の種類と役割

4章 パース・演出手法
色はラフ段階で完成を想定して描く/制作工程で巧みにアレンジを加える/銭湯は水彩絵の具で多彩に表現/空気遠近法で奥行きを表現する/ハイライトは固有色の明度を調整して入れる/グレーを活用して他色を引き立たせる/目を引く緑はテーマに合わせて混色する/アクセントカラーで配色にメリハリを/色づかいを工夫して幻想的に見せる/明度差で遠近感を表現する/透明水彩で味のある絵を描くコツと手順/エッジをコントロールして遠近感を表現する/食事シーンは演色性のよさを意識/秋色のメインカラーで季節感を表現/光と色のメリハリでハレの場を演出/線画なしのイラストは明度で差をつける/明るいトーンで暗さを表現する/ハーフシャドウでドラマチックに/輪郭線と境界線の表現手法/コントラストで素材感を出す/パースのテクニックで「伝わる」背景を描こう/VPの位置で絵のコンセプトを強調/窓のパース・影のパースの基本

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