新刊 1~24件(58件)

図解50歳からの長生き栄養術

著者:白澤 卓二 発行年月:2025/07 定価:1300円+税

今こそ知っておきたい!健康なからだをつくる新しい栄養学の新常識 知識がなくてもわかりやすい! 50歳からはじめても間に合う!  認知症、がん、寝たきりなど、なりたくない病気への対応策がこれ1冊でわかる!  栄養学のきほんから最新情報まで、図解やデータで完全網羅! 発酵食品や水の大切さなど、従来の本では触れていない独自の見解と知識で、栄養学を深掘り。 また、「何を食べるか」だけでなく、「何を食べないか」についても鋭く言及した内容になっています。 ■著者プロフィール 白澤卓二(しらさわ・たくじ) 1958年神奈川県生まれ。白澤抗加齢医学研究所所長、 医学博士。お茶の水健康長寿クリニック院長。 1982年千葉大学医学部卒業後、呼吸器内科に入局。1990年同大学院医学研究科博士課程修了、医学博士。 東京都老人総合研究所病理部門研究員、同神経生理部門室長、分子老化研究グループリーダー、老化ゲノムバイオマーカー研究 チームリーダーを経て、2007年より2015年まで順天堂大学大学院医学研究科加齢制御医学講座教授。 専門は寿命制御遺伝子の分子遺伝学、アルツハイマー病の分子生物学、アスリートの遺伝子研究。 国際予防医学協会理事長、白澤抗加齢医学研究所所長、白澤美術館館長、Residence of Hope館林代表、医療法人社団健長会理事長。 著書は『100歳までボケない101の方法』『増補版 見るだけで自律神経が整うかわいいねこ写真』 『長寿脳〜120歳まで健康に生きる方法〜』『Dr.白澤の実践メソッド 100寿をめざす認知症再診戦略』など多数。
1章 栄養学の基本と最新常識 2章 生活習慣病、がん予防に効く栄養素 3章 認知症を予防する栄養素 4章 寝たきりを予防する栄養素 5章 みるみる体が変わる最強の食べ方と生活習慣

電子書籍

間取りの学校

著者:岸 未希亜 発行年月:2025/07 定価:2200円+税

よい間取りとはどういうものなのだろう。 住み心地のよい間取りはどうつくればよいのだろう。 大学の建築学科でもちゃんと教えてくれない間取りの極意を、住宅建築の第一人者であった、故吉田桂二の直弟子であり、工務店の設計部に転じて数多くの住宅を手がけてきた著者が徹底解説。 平屋や狭小住宅から、逆転プラン、総2階、大きな家まであらゆる家の間取りのつくり方だけでなく、構造、デザイン、収納、建築費といった住宅設計全般を取り上げます。 もちろん、コロナ禍後、建築費高騰後の住宅事情を反映済みです。 家をつくる人、つくってもらう人、すべての人に捧げる一冊です。 第1章 間取りの前に準備すべきこと 01 プロの間取りと素人の間取り 02 敷地の優等生と劣等生 03 建物配置は道路によって変わる 04 面積と周囲の状況で建物形状は変わる 05 法規制で気を付けること 06 特別な魅力のある敷地 07 建築費を定めてから土地を探す 08 建築費を決める6大要素 09 概算と積算の誤差を小さく 10 プランニング前に家の大きさを決める 11 要望を整理する 12 家族が集まる場所と過ごし方 13 親子の接点のつくり方 14 家事の仕方、こだわりを確認 15 物の量を把握する 第2章 間取りの基本ルール 01 間取りを考える前に知っておきたいこと 02 玄関の広さは2~3帖 03 リビング・ダイニングの広さはスタイル次第 04 キッチンの広さは5帖が基準 05 和室の広さは用途によって変える 06 寝室の広さはベッド派と布団派で異なる 07 子供室の広さは4帖半が基準 08 洗面室・浴室・トイレはユニットで考える 09 階段の心得 10 吹抜けは開ける場所と大きさが大事 11 廊下をなくす工夫 12 間仕切りは引戸で 13 間取りの基準は3尺グリッド 14 1間グリッドに則ってプランニング 15 1尺5寸に刻んで間取り上手に 第3章 間取りと一緒に考えること 01 間取りだけを考えても十分ではない 02 階高を抑えるとよいことづくめ 03 2階の形を単純にして端正な屋根にする 04 開口部の考え方 05 屋根は「切妻」だけで勝負する 06 小屋組と間取りの関係 07 屋根についての原則 08 高さ関係を把握する 09 床組と1階天井の関係性 10 小屋組と2階天井の関係性 第4章 平屋と2階建ての間取り 01 基本は平屋と総2階の家 02 平屋の長所 03 平屋の短所 04 平屋の間取りと屋根 05 2階建て住宅の構造 06 総2階の家 07 2階リビング(逆転プラン)の家 08 2階の間取り 09 2階直下の間取りを考える 10 下屋を加えていく 11 下屋の屋根の注意点

大英自然史博物館の恐竜化石

著者:真鍋真(監修) 発行年月:2025/07 定価:2200円+税

恐竜とは何か、世界を変えた恐竜たち、そしてその生態についての新事実を 大英自然史博物館が有する恐竜化石の名コレクションを中心に読み解く注目作! 英国、米国に次ぎ、日本でもついに発刊。 恐竜の体の色や大きさ、性別の判定、成長速度と寿命、脳と神経系、呼吸システムまで これまでの常識をつくがえす、新たな知見がもりだくさん! 私たちは、恐竜研究の「黄金時代」に生きている。 --ポール・M・バレット(著/ロンドン自然史博物館 地球科学部門研究員)
初期の恐竜を知る化石 小さな村で見つかった初めての恐竜│メガロサウルス 恐竜と、他の爬虫類の違い─二足走行の獲得│マンテリサウルス 進化の溝を埋める生物│テレオクラテル アフリカ大陸で発見された最古の恐竜│ニアササウルス 肉食専門恐竜、現る。│ヘレラサウルス 恐竜の系統樹─古生物学者・シーリーの分類│エオラプトル 獣脚類の代表格─初期のハンターたち│コエロフィシス 大量絶滅の恩恵?─恐竜の急速な繁栄│マッソスポンディルス etc. 初期の恐竜を知る化石 歯の進化と役割│ヘテロドントサウルス 皮骨とウロコでできた鎧をまとう“生きた戦車”│スコロサウルス 鎧とトゲを武器にした装盾類│ステゴサウルス ドーム型の頭をもつ恐竜│パキケファロサウルス ケラトプス科の特徴と進化─吻骨、フリル、四足歩行│トリケラトプス ハドロサウルス類の特徴─「カモノハシ竜」と呼ばれる理由│エドモントサウルス 竜脚形類のボディプラン─柔軟な食性、長い首│パンティドラコ 竜脚類のさらなる進化─ディプロドクス上科│ディプロドクス 竜脚類進化のピークに生きた恐竜─マクロナリア類│ギラファティタン 背中に帆をもつ水生恐竜│スピノサウルス ジュラ紀の頂点捕食者│アロサウルス 多様なコエルロサウルス類─羽毛をもつ非鳥類恐竜も│シノサウロプテリクス 鳥類と共通点が多い獣脚類│デイノニクス 最古の鳥類は空を飛んだか?│アーケオプテリクス etc. 恐竜の生態を知る化石 ウロコのある皮膚の化石─医師・マンテルの発見│ハエスタサウル 羽をもつ恐竜の進化─飛べなくても羽をもつ理由│シノルニトサウルス 体色の特定─メラノソームの痕跡│アンキオルニス 軟組織を残した奇跡の標本│スキピオニクス 恐竜の卵の化石─生態のさらなる秘密│ティタノサウルス類の卵 巣から読み取る子育てスタイル│マイアサウラ 恐竜の性別を見分けるには?│オヴィラプトロサウルス類 恐竜の体サイズ─2gから100トンまで│パタゴティタン 成長速度の新定説─太く短く生きたロックスター│ングウェヴ 外温性か内温性か?│ディルヴィクルソル 呼吸システムの効率化─気嚢の存在│オルニトプシス 体の大きさ、歩幅とスピード、社会性│獣脚類の足跡 恐竜は何を食べていたのか─糞や胃の内容物の化石│ゴルゴサウルス 脳と神経系─エンドキャストから見えること│イグアノドン 骨から読み解く聴覚と視覚│ハプロケイルス 複雑な社会行動─トサカ、ツノ、足跡から考える│パラサウロロフス 恐竜は「成功した生物」である│鳥脚類の未記載種 時代の終わり─第6の大量絶滅に瀕して│ティラノサウルス・レックス etc.

洋風住宅・洋館の解剖図鑑

著者:- 発行年月:2025/06 定価:1800円+税

創作・旅行・美術鑑賞がもっと楽しくなる! 海外の住宅様式と歴史を“徹底図解” 創作物の舞台や、旅行先で街に立ち並ぶ家を見て、「これはいつの時代のデザインなんだろう?」と思ったことはありませんか? 教会やお城の建築の歴史より、意外と資料探しが難しいのが「民家」です。 「この時代はどんな家に住んでいた?」 「あの窓の形や、屋根についているあのパーツは何て名前?」 「この家具のスタイルはいつの時代?」 本書はそんな疑問に答える1冊です! アメリカとイギリスを中心とした歴史ある海外の住宅様式を、全てイラストで大解剖。 構造や屋根、窓、暖炉、塔など建築の基本用語から、チューダー様式、フェデラル様式など、時代や地域ごとで流行した各様式、インテリアや庭など建物以外の要素に至るまで、ビジュアルたっぷりに解説しています。 イラストや小説・マンガ・ゲーム、ミニチュアなどの創作の手がかりとして活躍すること間違いなし! 洋風のおしゃれな住宅や店舗、インテリアを設計するときの基礎知識としてはもちろん、さらにこれを持って街歩きや旅行に出かければ、建物が違った視点で楽しめます。 おしゃれな建物を描きたい、つくりたい、楽しみたい、すべての人におすすめの1冊です。 ※本書は「建築知識」2021年12月号を再編集し、より読みやすくデザインしたものです --目次-- 【PART1 基本用語】 建築材料/木構造/組積造/外壁/屋根/扉/窓/暖炉 【PART2 住宅様式】 イギリスの住宅の歴史/チューダー様式/エリザベサン・ジャコビアン様式/クイーンアン様式/ジョージアン様式/リージェンシー様式/ヴィクトリアン様式/アーツ・アンド・クラフツ様式/エドワーディアン様式 フランスの住宅:パリのアパルトマン/ノルマンディー地方/バスク地方/プロヴァンス地方 アメリカの住宅の歴史/コロニアル様式(北部・南部)/フランスコロニアル様式/オランダコロニアル様式/ジョージアン様式/フェデラル様式/グリークリバイバル様式/ゴシックリバイバル様式/イタリアネイト様式/セカンドエンパイヤ様式/スティック様式/クイーンアン様式/ロマネスク様式/シングル様式/チューダー様式/ミッションリバイバル様式/クラフツマン様式/プレイリー様式/スパニッシュ・コロニアル・リバイバル様式 【PART3 インテリア・外構】 イギリスとフランスの家具の歴史/机・卓/椅子/収納家具/寝具・身支度家具 内装・モールディング イングリッシュガーデン 建築史:古代/中世/近世/近代

世界1万年の住宅の歴史

著者:菊池尊也 発行年月:2025/06 定価:1900円+税

約700万年前に登場した人類が、 氷河期の終わりをきっかけに定住をするようになって1万年。 木材や動物の皮などを利用した簡易的な建築からはじまった「住宅」は、 環境への適応や時代ごとの文化・技術の反映を続けながら進化していきました。 その間、人間はどんな「家」をつくり、住んできたのか、 砂漠を移動する草葺の仮住まいからトルコの洞窟住居 中国あるCIAが核施設と勘違いした巨大円形マンションから 近代建築の巨匠たちが手掛けた名作住宅の数々。 そして、これからの住宅の在り方を考えるセルフビルドの家まで・・・ アジアから中東、ヨーロッパ、南米など 1万年の世界の歩みと世界中の住宅建築を写真+イラストで巡ります。
【107点の住宅を紹介】 ■ブッシュマンの移動式茅葺住宅 ■北米先住民のティピ ■カッパドキアの洞窟住居 ■キロキティア村のトロス ■縄文時代の竪穴式住居 ■黄土高原の窰洞 ■古代ローマのインスラ ■ニューメキシコのアドベの家 ■ジャイサルメルの砂岩の家 ■パラッツォ・メディチ ■ヴェネチアのルネサンスの家 ■アルベロベッロのトゥルッリ ■英国貴族のカントリーハウス ■白川郷の合掌造り ■スマトラ島の鞍型住宅 ■ヴィクトリアン・ゴシックの家 ■アメリカ西海岸のタウンハウス ■ウィーンのマヨルカハウス ■アントニオ・ガウディのカサ・ミラ ■アイリーン・グレイのE-1027 ■ル・コルビュジエのサヴォア邸 ■BIG のザ・マウンテン ■「三田のガウディ」の蟻鱒鳶ル ……など

文房具の解剖図鑑 増補改訂版

著者:ヨシムラマリ、トヨオカアキヒコ 発行年月:2025/06 定価:1800円+税

──ふだん何気なく使っている文房具には、 「考え抜かれた技術」が込められているのです。── 文房具の仕組み、形、生い立ち、使い方を、 楽しくわかりやすい豊富なイラストとともに完全図解! 鉛筆、消しゴム、ボールペン、ノート、スケッチブック、 カッターナイフ、はさみ、のり、テープ、ステープラー、 定番、ロングセラー、話題の新商品が続々登場! あなたの文房具選びに、座右の一冊。 発売以来大好評につき、巻頭カラーページ、 ベストセラー商品の秘密を紐解く「文房具メーカー訪問記」や 現在のワークスタイル、ライフスタイルにぴったりの最新文具などを加え 大幅増ページの[増補改訂版]として新登場! 【本書に出てくる文房具のお話のほんの一部をご紹介!】 ・鉛筆は羊飼いの大発見 ・普通の鉛筆は六角形、色鉛筆は丸型なのはなぜ? ・削りカスすら美しい鉛筆削り器 ・万年筆、ボールペンを超えた次世代ペン登場 ・フェルトペンは草花と同じ原理 ・MoMAに収蔵された消しゴム ・「大学ノート」その名前の由来は? ・リーガルパッドが黄色い理由 ・老舗画材店のスケッチブックをノート代わりに ・今、測量業務用メモ帳がカッコイイ ・カッターナイフの着想はチョコレートから ・はさみの切れ味の決め手は「30°」 ・のりの原料はタピオカってホント? ・ガムテープはガムテープにあらずとはこれいかに ・失敗から生まれたポスト・イット ・テコの原理マシマシで力要らずのホッチキス etc..

かんたんにできるJw_cad入門

著者:Obra Club 発行年月:2025/06 定価:2500円+税

Jw_cadの入門書の決定版がついに登場! 無料で使えるスゴイCAD「Jw_cad」は、建築や土木、機械などの専門分野から、 DIYなど一般用途まで幅広く利用されています。 Jw_cadは業務に堪える機能をたくさん備えていますが、 はじめてCADを使う人にとっては少し敷居が高く感じられるかもしれません。 でも、安心してください。Jw_cadはかんたんなCADですし、 入門者はあれもこれもと操作や機能を覚える必要はありません。 まずは「必要最小限」の操作や機能、工程をおぼえればOKです。 そこで本書では、入門者が迷わないようにインストールや設定にはじまり、 「必要最小限」の基本機能を、他書に類を見ない手取足取り、一手順ずつ解説します。 たいていの解説書はここで終わってしまいますが、 本来CADを使う目的は「図面を描くこと」のはず。 そこで本書は、図面を描いて印刷するまでの一通りの工程を通して、 より実践的な作図・編集の仕方、機能や設定方法をやさしく解説します。 さらには、ほかの入門書では教えてくれない、 Jw_cadを使い始めるとだれもが知りたくなる「プラスアルファ」の機能や操作方法 (たとえば画像の挿入だったり、Word/Excelとの併用だったり)まで懇切丁寧にサポートしています。 付録CD-ROM(インターネットからダウンロードも可能)にはJw_cadと教材データが収録されているので、 本書を購入すればすぐに始められ、最短でJw_cadをマスターすることができます。 また、特別付録として、無料で使えるオリジナルCAD素材データ (900点以上。人物や植栽、家具、乗り物、ピクトグラムなど)を収録。 至れり尽くせりの豪華な内容となっています。 《読者対象》 ・CAD、Jw_cadをはじめて使う人 ・建築設計者はもちろん、それ以外の分野の人、製図を仕事にしていない人 ・パソコンで簡単な図を描きたい人 【CONTENTS】 第1章 Jw_cadをはじめよう《インストール・設定・基本操作》 Jw_cadを使い始めるにあたって必要な、Jw_cadのインストール、起動と終了、各種設定、 ファイルを開く・閉じる、画面の拡大表示や縮小表示の方法など、Jw_cadの基本的な操作を中心に学びます。 第2章 Jw_cadの使い方を学ぼう《基本コマンドとレイヤ》 線や図形の作図、消去や移動・複写などの編集、寸法や文字の記入といった 「必要最小限」の基本機能(コマンド)や、「レイヤ」の概念などの紹介とその使い方を学びます。 第3章 Jw_cadで図面を描こう《間取り図の作図》 簡単な間取り図を作例に、Jw_cadで図面を描いて印刷するまでの一通りの工程を通して、 より実践的な作図・編集の仕方、機能や設定方法を学びます。 第4章 Jw_cadをより使いこなそう《画像挿入・Woed/Excelとの連携など》 Jw_cadでちょっとした図を描きたい人というにも役立つ、 画像挿入・Word/Excelとの連携、PDFでの保存、の塗りつぶし、 図形登録、ハッチングなどの操作方法を学びます。

江戸吉原 解剖図鑑

著者:菊地 ひと美 発行年月:2025/06 定価:1700円+税

なぜ、遊郭は人を惹きつけるのか? 色恋と非情が渦巻く不夜城・吉原。 江戸幕府公認の遊郭である吉原には、華やかな恋の夢を見させてくれる遊女たちがいました。遊郭へ通い詰める男たち、客を虜にする遊女たち、そして遊郭を運営する茶屋・妓楼。客は何を求めて吉原へ通い、吉原の人びとはどのうようにして客の心をつかんだのでしょうか? 遊女や妓楼の等級、蔦屋重三郎のヒット作「吉原細見」などから読み解く「吉原のしくみ」から、 恋せずにはいられない遊女の魅力と茶屋・妓楼の「からくり」、妓楼の裏方や四季の行事まで、人びとを惹きつけてやまない吉原の世界をフルカラーで徹底図解! ドキドキして、もどかしくて、非日常的で、刺激的。だから吉原に惹かれてしまう!? お江戸の非日常の極楽(はたまた地獄か?)の世界をご案内! 【目次】 1章 吉原のいろは伝授 ・吉原の出版王蔦重とガイド「吉原細見」 ・吉原の手引書「吉原細見」を拝見! ・花魁はおいくら?遊女の等級と値段 ・遊女屋の「格」は店構えでわかる ・格の低い「小見世」はどんな見世? ・最下級の遊女屋「河岸見世」 2章 吉原での遊び方指南 ・一階の台所から見た朝の風景 ・遊女屋・大見世の中庭 ・二階は遊女の部屋と遊興の場 ・茶屋を通さない「直きづけの客」の遊び方 ・まずは張見世でお好みの遊女を選ぶ ・遊女選びから床入りまで 直きづけの客の一晩 ・夜も明けきらないうちから帰り支度 ・茶屋を通す「上客」の遊び方 ・上客と花魁をつなぐ引手茶屋のしくみ ・かりそめの夫婦となる茶屋での三度の儀式 ・馴染み客が向かうのは遊女屋ではなく茶屋 ・呼び出しを受けたら茶屋へ向けて「花魁道中」 ・宴会の盛り上げ役なら芸者と太鼓持ちにお任せ ・酒宴はまだまだ終わらない!遊女屋へ移動してまた酒宴 ・上客たちの早朝の帰り支度 3章 吉原のからくり ・回転率と男女の恋心を天秤にかけた「廻し」 ・上客でも容赦なくフラれる「廻し」と「貰い引き」 ・吉原で雑魚寝!共同で使う「割り床」 ・出費がかさむ吉原のご祝儀「花代」 ・遊んだ金が払えない?「付き馬」がお供しますぜ ・旦那が浮気をした?!遊びで済まない本気の罰 ・客が付かない遊女の自費になる「身揚がり」 ・値段が吊り上がる「紋日」に客も遊女も苦しむ ・絢爛豪華な調度品で埋め尽くされた花魁の個室 ・高位になればなるほどかさむ花魁の日々の出費 ・遊女も金策に走る!支出の多い花魁の苦労 ・送るも受け取るも一苦労 遊女たちの「文」と文使い ・遊女たちの最大の夢?莫大な金額がかかる「身請け」 4章 遊女屋の人びとと日常 ・才色兼備が当たり前!「花魁」の教養と習い事 ・花魁が面倒をみる幼女「禿」 ・見世に出たばかり「振袖新造」 ・年齢と経験を重ねた遊女「留袖新造」と「番頭新造」 ・遊郭中から恐れられる監視役「遣り手」 ・天道に背く遊女屋の「楼主」 ・裏方の男たち「若い者」と「奉公人」 ・遊郭の台所事情 仕出し料理とまかない料理 ・花魁たちの自由気ままな朝食 ・夜から一転、ゆったり営業の「昼見世」 ・豪快に遊ぶ「留守居役」と昼見世で遊ぶ「勤番武士」 ・遊女屋の人びとが勢ぞろい 夜見世の「花魁道中」 ・春の宵を彩る仲之町の「桜並木」 ・白装束で夏の涼を演出する「八朔」 ・踊りや寸劇でにぎやかに「俄狂言」 ・吉原の暮れと正月を飾る「門松」 コラム ・なぜ遊女に恋するのか?対極にいる女房と遊女 ・遊女の命がけの恋・駆け落ち ・年季明けの遊女のその後

最高の外構をデザインする方法 増補改訂版

著者:NPO法人家づくりの会 発行年月:2025/06 定価:2800円+税

住まいの魅力は外構で決まる! 設計のプロが教える、本格的な外構設計の決定版。 家と街、人と自然を心地よくつなぐ——。 そんな外構の力を引き出す設計ノウハウを、豊富な図面・写真とともに丁寧に解説した1冊です。 本書には、40年以上の活動実績を誇るNPO法人「家づくりの会」の建築家たちによる、遊び心と美意識に満ちた外構事例を150点以上収録。眺めて楽しく、読んで深く学べる構成です。 増補改訂版では、第1章「住宅の外構を考える視点」を全面リニューアル。第2・3章にも最新の実例を追加し、より実践的で現代的な内容にアップデートしました。 設計・デザインに携わる建築関係者にはもちろん、これから家づくりに取り組むご家族にもぜひ手にとっていただきたい1冊です。
第1章 住宅の外構を考える視点 思いを超える豊かな外構デザインを これからの住宅を考える―外構デザインの可能性 第2章 キーワードで学ぶ外構デザイン ひらく 手法1 道路と外構を1つの領域として とじる・かこう 手法2 閉じない囲い方の作法 よせる 手法3 建物と外構を一体化する ひろい 敷地条件1 広い敷地でのアプローチ計画 せまい 敷地条件2 内でも外でもない空間をデザイン たかい・ひくい 敷地条件3 高低差が生み出す魅力 へんけい 敷地条件4 不定形を長所に変える 第3章 いますぐ使える部位別デザイン集 アプローチと玄関廻り 境界のしつらえ 生活空間の拡張 サービスと設備廻り 駐車・駐輪スペース

建築知識25/07 預言者のモスクから、神秘主義教団の街、迷宮都市まで イスラムの建物と街並み詳説絵巻

著者:- 発行年月:2025/06 定価:1800円+税

イスラムの歴史と美学が結実した建物と街並みを一挙解説! 神の啓示を受けたムハンマドによって創始されたイスラム教。 その教えは、アラビア半島からイベリア半島、東アフリカ、中央アジア、さらには東南アジアまで広がり、各地の建物や暮らしに多大な影響を与えました。 本特集では、イスラムの三大聖地から、神秘主義教団の修道場に、王族の私的空間・ハレム、そして日常を彩るコーヒーハウスや公衆浴場・ハンマームまで、宗教・政治・学問・暮らしを支えた多彩な空間の魅力に迫ります。 また、8~15世紀のイスラム圏は、科学・経済・医学などあらゆる分野で世界をリードするような発展を遂げました。本特集では建築を切り口に、こうした“知の最先端”についても分かりやすく解説します。 壮麗なイスラム建築と都市、文化までも堪能できる1冊です! <6月号との2号連続ご購入でダウンロード特典!> 6月号古代オリエント特集・7月号イスラム特集の2号とものご購入で特集に掲載された線画データのダウンロード特典をご用意しました!詳細は下記をご覧ください。 https://online.xknowledge.co.jp/24275/
1章 イスラムの基礎知識 実はイスラム文化こそ世界の最先端だった! イスラム勢力の盛衰 5分で分かるイスラム用語 2章 中東・東地中海 カアバ神殿 預言者のモスク 岩のドーム ダマスクス バグダード カラーウーンの寄進施設 造幣所 イスファハーン イランの中庭式住宅 バーザール 遊牧民のテント式住居 メヴレヴィー教団のテッケ(修道場) サフランボルのキャラバンサライ ハンマーム(公衆浴場) トプカプ宮殿のハレム イスタンブルの居酒屋 コーヒーハウス スタリ・モスト セリミイェ・モスク 3章 中央アジア レギスタン(砂の)広場 アフマド・ヤサヴィー廟 ヘラート 4章 アンダルス・マグレブ・サハラ コルドバ アルハンブラ宮殿 スーサのリバート ガルダイア フェス トンブクトゥの大モスク キルワの大モスク 5章 南アジア・東アジア・東南アジア インドにおけるイスラム建築の発展 南インドのムスリムの住宅 中国のモスク ドゥマクの大モスク 6章 服飾 服飾 Column モスクのバリエーション ドームのバリエーション/2重殻ドームの発展 アーチのバリエーション/アーチ・ネットの誕生とその変遷 ミナレットのバリエーション イスラム教の死生観と墓廟建築/墓のバリエーション

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名作モダン建築の解剖図鑑 増補改訂版

著者:アントニー・ラッドフォード,セレン・モーコック,アミット・スリヴァスタヴァ,長田 綾佳 (翻訳) 発行年月:2025/06 定価:3600円+税

世界の有名建築を徹底図解! 名作建築は、どのようにして生まれるのか。 本書のために描きおろされた手描きのドローイングを使って、その建築を不朽の名作たらしめる要素の本質やディテールを明らかにする、野心あふれる1冊。この増補改訂版では、この70年の間に世界中に建てられた、邸宅から美術館に至るまでの現代建築の傑作55点を解剖します。敷地とその周辺環境、空間とマッス、プログラムと動線、窓割と光の使い方などの重要な特徴を詳細に考察し、それぞれの建築の一体感がどのように生まれているかを紹介します。建築家、建築を学ぶ学生、すべての建築ファンにとって、未来へつながるヒントが詰まった必携書です。 【目次】 01 サラバイ邸 ――― ル・コルビュジエ 02 カノーヴァ美術館 ――― カルロ・スカルパ 03 シドニー・オペラハウス ――― ヨーン・ウッツォン 04 ソロモン・R・グッゲンハイム美術館 ――― フランク・ロイド・ライト 05 レスター大学工学部棟 ――― ジェームズ・スターリング、ジェームス・ゴーワン 06 ソーク生物学研究所 ――― ルイス・カーン 07 ルイジアナ近代美術館 ――― ヨルゲン・ボー、ヴィルヘルム・ヴォラート 08 国立代々木競技場 ――― 丹下健三 09 セイナヨキ市庁舎 ――― アルヴァ・アアルト 10 東京カテドラル聖マリア大聖堂 ――― 丹下健三 11 ヘドマルク博物館 ――― スヴェレ・フェーン 12 インド経営大学 ――― ルイス・カーン 13 バグスバード教会 ――― ヨーン・ウッツォン 14 ミラン邸 ――― マルコス・アカヤバ・アルキテクトス 15 香港上海銀行オフィスビル ――― フォスター・アソシエーツ 16 シュトゥットガルト州立美術館新館 ――― ジェームズ・スターリング、マイケル・ウィルフォード&アソシエーツ 17 マーサズ・ヴィニヤードの家 ――― スティーブン・ホール・アーキテクツ 18 水の教会 ――― 安藤忠雄建築研究所 19 ロイズ・オブ・ロンドン オフィスビル ――― リチャード・ロジャース 20 アラブ世界研究所 ――― ジャン・ヌーヴェル 21 バルセロナ現代美術館 ――― リチャード・マイヤー 22 ヴィトラ社 消防ステーション ――― ザハ・ハディド・アーキテクツ 23 ローズ・クリケット・グラウンド メディア・センター ――― フューチャー・システムズ 24 メナラUMNO ――― ケネス・ヤング、T.R.ハムザ&ヤング 25 ダンシング・ビル ――― フランク・O・ゲーリー・アソシエイツ/ヴラド・ミルニッチ 26 イーストゲート ――― ピアース・パートナーシップ 27 テルメ・ヴァルス ――― ピーター・ズントー 28 ビルバオ・グッゲンハイム美術館 ――― フランク・O・ゲーリー・アソシエイツ 29 ESOホテル ――― アウワー+ウェーバー 30 アーサー&イヴォンヌ・ボイド・アートセンター ――― マーカット・レーウィン・ラーク 31 ユダヤ博物館 ――― ダニエル・リベスキンド 32 クォッドラッチ・パビリオン ――― サンティアゴ・カラトラバ 33 B2ハウス ――― ハン・トゥメルテキン 34 カイシャフォルム ――― ヘルツォーク&ド・ムーロン 35 ニュー・ミュージアム ――― SANAA(妹島和世・西沢立衛) 36 スコットランド議会会館 ――― EMBT/RMJM 37 横浜港大桟橋国際客船ターミナル ――― FOA(ファッシド・ムサヴィ、アレハンドロ・ザエラ・ポロ) 38 フォートワース現代美術館 ――― 安藤忠雄建築研究所 39 クンストハウス・グラーツ ――― スペースラボ・クック-フルニエ/ARGEクンストハウス 40 リンクト・ハイブリッド ――― スティーブン・ホール・アーキテクツ<br> 41 サンタ・カテリーナ市場 ――― EMBT<br> 42 ビルヒリオ・バルコ図書館 ――― ロヘリオ・サルモナ<br> 43 サザン・クロス駅 ――― グリムシャウ・アーキテクツ、ジャクソン・アーキテクチャー<br> 44 瞑想の森 市営斎場 ――― 伊東豊雄建築設計事務所<br> 45 マンチェスター民事司法センター ――― デントン・コーカー・マーシャル<br> 46 グリーン・スクール ――― PTバンブー<br> 47 ミメシス美術館 ――― アルヴァロ・シザ、カスタニェイラ&バスタイ、キム・ジュンソン<br> 48 ジュリアード音楽院、アリス・タリー・ホール ――― ディラー・スコフィディオ+レンフロ/FXFOWLE<br> 49 ウムクムバネ文化遺産博物館 ――― コロマンスキー・アーキテクツ<br> 50 41クーパー・スクエア ――― モーフォシス・アーキテクツ<br> 51 オスロ・オペラハウス ――― スノヘッタ<br> 52 イタリア国立21世紀美術館 MAXXI ――― ザハ・ハディド・アーキテクツ<br> 53 サンチャクラー・モスク ――― エムレ・アロラト・アーキテクチャー<br> 54 マイクロ・ユエン(微雑院)/マイクロ・フートン(微胡同) ――― ジャン・ケ(ZAO/スタンダード・アーキテクチャー)<br> 55 ハルビン・オペラハウス ――― マ・ヤンソン(MADアーキテクツ)<br>

日本の美しい地形・地層図鑑

著者:竹下光士 発行年月:2025/06 定価:1800円+税

この地形・地層はどうやってできたのか? 美しい写真と詳細なイラストで、日本列島の成り立ちを解き明かす 眺めて癒され、読んで満足の、超充実ビジュアル系ガイドブック! 地形を眺める楽しみは、その成り立ちを読み解くことにあります。 地層や岩石を観察することは、 ミステリードラマのなかで証拠を手にした刑事が犯行を突き止めていくのと同じこと。 数億、数千万年の時の流れに思いを馳せ、 本書を片手に大地の成り立ちを目撃しにかけませんか。 ――「はじめに」より 海に囲まれ、4つのプレートがひしめき合う日本列島はまさに“地形・地層の宝庫”! 見応え抜群のダイナミックな景観を、全国各地で楽しむことができます。 本書は、地形写真家・竹下光士氏の絶景写真とともに ・見方のポイント ・代表的な観察スポット ・地形、地層の成り立ち を初心者でもわかりやすい言葉で解説。 美しさのヒミツだけでなく、 地震や火山噴火、雪崩など、私たち日本人に身近な自然現象の仕組みもわかり、おもわず現地に足を延ばしたくなる一冊です。 もちろん「チバニアン」の解説ページも! ★全国の人気ジオパーク、国立公園等おすすめ撮影スポットも多数掲載!★
§はじめに 地形 ・地層を見る旅に出よう、日本列島の2つの“古傷”、岩石の種類と特徴 ほか §代表的な地形 山、カルスト地形、干潟、砂丘、トンボロ、氷河地形 §火山 火山、カルデラ、溶岩流、柱状節理、岩脈、枕状溶岩、火山性温泉 §堆積 地層、タービダイト、化石蓮痕、コンクリーション、琉球石灰岩、チャート §変動 褶曲、断層、リアス海岸、河成段丘 §風化・寝食 天然橋、トア、鬼の洗濯板、甌穴、タフォニ、土柱、ノッチ、アバランチシュート、周氷河地形

きらめく星空刺しゅう

著者:PARCEL 発行年月:2025/05 定価:1500円+税

人気刺しゅう作家PARCEL(パーセル)による 星空を、宇宙を、月夜を楽しむ美しい図案集。 数万年もの時を越えて人類の歴史に寄り添い輝く、夜空の星々。 使うのは、糸とビーズとスパンコールという、 宇宙の大きさに比べたら信じられないほど、 小さな小さな材料だけ。 それだけをかたわらに、 遥か彼方で力強くまたたく一等星を 太陽系の友である個性豊かな惑星たちを 芸術作品のように豪華な星座を そして、刺しゅう枠におさまりきらないほどの満天の星を、 ぜひ一緒につくりましょう。 (はじめより一部抜粋) 【著者】 星空刺しゅう家PARCEL(パーセル) Instagram:fantastic_parcel X:fantasticparcel 東北出身。 2020 年よりフランス刺繍を学び始める。 2021 年より、星や夜空のある風景と幻想的な世界観をかけあわせた 星空刺しゅうの制作を開始。 アート系コンペティションへの出品やオンライン刺しゅう講座の監修、 キットの企画販売をしながら活動している。 作家名『PARCEL』は自身のSNSアカウント名『fantastic parcel (すてきな小包)』より。 「きらめきに満ちた溢れんばかりの星空が可愛い小包となって、たくさんの方の心に届くように」という願いを込めている。
【掲載図案】 星夜のロンドン/きらめく光の摩天楼 古城と流れ星/星をつなぐ銀河鉄道 月夜のトナカイ/星降る森 猫と星かざり/夜を泳ぐクジラ ハロウィンの夜/2 つの聖夜のクリスマスツリー 北極星を巡るクリスマスリース/星空のオーナメント 冬の星座/秋の星座 春の星座/夏の星座 春の大三角形/夏の大三角形 秋の四辺形/冬のダイヤモンド オリオン座 /ケンタウルス座& 南十字星 アストロラーべ/きらめく星のアルファベット 満月/三日月 土星/水星・火星・金星 木星・天王星・海王星 白い天の川 /ナイトパレード(森の中から)

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建築知識ビルダーズ61 100のキーワードでわかる 高性能住宅つくり方と設備の選び方

著者:- 発行年月:2025/05 定価:1800円+税

GX志向型住宅が発表されるなど住宅の省エネ化・高性能化がまったなしのなか、 建築設計者や施工者、設備メーカー・業者、建て主の間でも 独特の用語(キーワード)が当たり前のように使われるようになりました。 今号の特集では、高性能住宅をつくるときや設備を選ぶときに欠かせないキーワードのうち、 特に重要な用語を「ネットで検索しても出てこない」実践的なレベルで徹底解説! 解説陣も前真之東大大学院准教授や鎌田紀彦室蘭工大名誉教授のほか、 本誌でお馴染みの高性能住宅を得意とするスーパー工務店の皆さんが一堂に集結! 約70ページの読みごたえのある内容になっています。 また、前号から開始した連載類もより実践的な内容に踏み込んで、役立つこと間違いなし。 すべての住宅関係者必携の1冊になっています! 【巻頭企画】 これからの高性能住宅はBEIを意識せよ! 前 真之(東京大学大学院准教授) 【特集】 100のキーワードでわかる 高性能住宅つくり方と設備の選び方 1章 あの意味は何? 超高性能住宅の重要キーワード 2章 もう悩まない! GX志向型向き設備の選び方・使い方 3章 建築物のゼロカーボンとは? 知っておくべきゼロエネ&脱炭素用語 【連載】 スマートビルダー入門  第4回 現場管理のリモート化は効果絶大 中堀健一[ecomo/ logbuild] 林家のホンネ 第2回 やっぱり「良い木」を育てたい! 赤堀楠雄[林材ジャーナリスト]  発掘! NEXTスーパー工務店 第2回 棲栖舎桂(三重県四日市市) 日本列島エコハウス増やそう課 第2回 東京ゼロエミ住宅 小谷和也のおすわり講座 第25回 ロッキングチェア 木造住宅の最先端納まり図鑑 第2回 床断熱の弱点を補強する納まり 菊池洋壽[菊池組] しくじらない! 断熱リノベの施工手引き 第2回 外壁の断熱改修は面材と断熱材の隙間にご注意! 栗原潤一[HEAT20理事]

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プロ作家が教える小説のつくりかた

著者:真代屋 秀晃 発行年月:2025/05 定価:1600円+税

「イメージはあるのに、書けそうで書けない!」 「書いたのに面白くない!」 「キャラが魅力的じゃない!」 「いつも完結できない!」 「書けても賞が獲れない!」… 専門学校で小説家デビューを目指す、 オタク・語郎と文学ギャル・文香。 ライバルの二人は、それらの悩みをどう乗り越えるのか!? プロット、キャラづくり、世界観設定、 ネタ出し、比喩・地の文、投稿方法、 書き続ける方法…など、  脚本、シナリオ、マンガ原作づくり…すべてに役立つ! 小説のプロが、創作のコツを物語形式で楽しく解説。 【著者】 真代屋 秀晃 (ましろや・ひであき) 『韻が織り成す召喚魔法』で第20回電撃小説大賞金賞受賞。 『友達の後ろで君とこっそり手を繋ぐ。誰にも言えない恋をする。』など 著書多数。フリーライター・シナリオライターとしても多くの書籍に関わっている。
【目次】 プロローグ あいつより先にデビューしてやる! 第1章 書けそうで書けない僕(私)は、何から始めればいいですか? 第2章 とりま書いてみよっか! 第3章 書けたのに、なぜ面白くならないのか?問題 第4章 文章力・表現力を上げて、情緒爆盛り! 第5章 いろいろ大変だけど、やっぱり創作で食べてきたい! エピローグ 諦めなければ必ず道は開かれる!  コラム もっと知りたい!プロへの道 一問一答

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建築知識25/06 文明誕生の地、ギルガメシュからバベルの塔、空中庭園まで 古代オリエントの建物と街並み詳説絵巻

著者:- 発行年月:2025/05 定価:1800円+税

2025年6月20日より『建築知識2025年6月号』『建築知識2025年7月号』2号ご購入者様を対象としたダウンロード特典を公開いたします! ぜひご覧ください。 https://online.xknowledge.co.jp/24275/ 特殊: 文明発祥の地 古代オリエントの建物と街並みを徹底解剖 古代オリエントは、人類最初の文明が生まれ、最古の建造物がつくられた地。 古代文明の高度な技術と生活の様子を伝える建物や街並みは、 その象徴性・神秘性から多くの人を惹きつけ、さまざまな神話や物語の舞台となってきました。 本特集では、メソポタミアを中心とする古代西アジアと、ナイル川流域に栄えた古代エジプトについて、各文明がつくりだした街と建物の特徴を歴史に沿って徹底解説! 街の成り立ちから建築に用いられた技術、 神殿・王宮・住宅などの特徴や変遷、 生活に使われた家具や信仰された神々まで、 多角的な視点で古代文明を紐解きます。 文明の誕生と変遷を知ることで、 「建築とは何か」を知るはじめの一歩になるかも⁉ 創作における時代考証の参考資料としてもお役立ちの1冊です。
1章:古代オリエントの歴史 古代オリエントの歴史年表 古代オリエントの勢力関係図 古代西アジア 古代エジプト 2章:文明の誕生 ギョベクリテペ チャタルホユック エリドゥ ハファージェ テペ・ガウラ ウルク キシュ ウル クフ王のピラミッド 3章:民族移動と国際社会の形成 ビブロス マリ カトナ ウガリット 白い礼拝堂 ドゥル・クリガルズ チョガ・ザンビール ハットゥシャ デル・エル・バハリ マルカタ王宮 カルナック神殿 アマルナ型住居 古代エジプトの木製家具 サムアル カルケミシュ ベエルシェバ エルサレム 4章:古代オリエントの統一 ゴルディオン ニネヴェ バビロン スーサ ペルセポリス

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